お仕事の依頼はこちらから

マーケティングの分析方法とは?|5force・バリューチェーン

こんにちは、ススムです。

マーケティングの分析方法とは?

今回は「マーケティングの分析方法とは」について紹介します。

この記事を書いた人はこんな感じです。⇩

著者

  • スポーツの専門学校卒業
  • オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
  • JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
  • Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
  • オンラインスポーツコーチ
  • オンライン日本語講師
  • オンラインミャンマー語講師
  • ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
  • 開発途上国コンサルタント/講演

※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。

✔︎ミャンマー語の問題集作りました。ミャンマー語学習者の方は挑戦してみてください。

本記事の内容

・マーケティングの分析方法について

※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから

日本ブログランキングに参加中です!

【マーケティングの概念を学ぶ事が出来るおすすめの本】

マーケティングの分析方法とは

マーケティングにおける分析方法として、5force分析とバリューチェーン分析について解説します。

5 force分析(脅威)

市場における業界構造をミクロに分析し、存事業の収益向上策や新規参入のリサーチに役立てます。

売り手の交渉力による脅威

原材料や部品などの売り手が寡占状態であったり、独占技術を持っていたりするなどの理由によって高い交渉力を持っている場合、買い手は高い価格を受け入れざるを得ず収益性は低くなります。

買い手の交渉力による脅威

買い手が強力な購買力があるなどにより高い交渉力を持っている場合には、売り手はギリギリの値引きを要求され、収益性は低くなります

既存競合他社による脅威

同程度の規模の企業がひしめいていたり、装置型産業などのように撤退が難しかったりするなどの場合には、市場における競争は激しくなります

新規参入業者の脅威

新規に参入する事が容易である業界における収益性は、たとえ一時的に上がる事があったとしても、すぐに参入者が増える為、再び下がってしまう事が一般的となります

代替品の脅威

ユーザーのニーズを満たす代替品が、より費用対効果が高い形で登場すると収益性は低くなります

バリューチェーン分析

バリューチェーン分析とは、仕入れから製品が顧客に届くまでの一連の流れを分析する手法です。製造や流通・販売の個別のプロセスごとに「どこで高い付加価値が生み出されているのか」「どのプロセスに弱みがあるのか」について分析する事が必要です。

分析結果を検討する事により、どのようにすればターゲットとする顧客に対して、より高い価値を提供する事が出来るのかが明らかになります。


バリューチェーンには、仕入れや製造、出荷、流通、販売、サービスなどの「主活動」と、インフラや人事・労務、技術開発、調達などの「支援活動」との2つの側面があり、どちらかに偏ることなく、その両面をあわせて見ていく事が重要です。

また、何かあったら紹介したいと思います。

仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

【デジタルマーケティングを学ぶ事が出来るおすすめの本】

【ミャンマーを語る-国際協力とスポーツ指導-】

【ミャンマーの美しさ】

ミャンマー語学習教材3選】

※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから

※スポーツコミュニティ【Healthcare and Sports】

※ミャンマー✖️日本コミュニティー【MyanJapa Life】

※オフィシャルページ⏩【霜田晋-Susumu Shimoda

日本ブログランキングに参加中です!

企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい

コメント

タイトルとURLをコピーしました