【国際協力】インドネシアとはどんな国？基本情報

・国名：インドネシア共和国(Republic of Indonesia)

・首都：ジャカルタ（Jakarta）

・人口：2億7,224万8,500人（世界4位）※2021年
ジャカルタ人口：1,056万人

・言語：インドネシア語

・通貨：インドネシアルピア（IDR）

・民族：マレー系民族（ジャワ人が40.2％、スンダ人が15.5％）

・宗教：イスラム教86.69％、キリスト教　10.72％
（プロテスタント　7.60％、カトリック　3.12％）、ヒンズー教1.74％、仏教　0.77％、儒教　0.03％、その他　0.04％
インドネシアの総人口の9割弱（87.21％）はイスラム教徒である。この他、キリスト教徒が全人口の約1割（9.87％）（この内、プロテスタントが6.96％、カトリックが2.91％）を占め、ヒンドゥー教徒が約2％（1.69％）、 仏教や儒教などの信奉者が約1％（1.2％）

・気候：
乾季（4～10月）
気温21〜33度、湿度60〜90%と蒸し暑いインドネシア。乾季は、ほとんど雨が降らず、湿度も低いので過ごしやすい季節。
雨期（11～3月）

・寿命：71.91歳

・平均年齢：29歳

・在留邦人：19,717人(2017年)

・平均月収：169.821ドル（21,906円）

・平均年収：40万~70万

・国技：バドミントン

・時差：日本より2時間遅れている

※参考記事

・製造業（19.9％）：輸送機器（二輪車など）、飲食品など

・農林水産業（12.8％）：パーム油、ゴム、米、ココア、キャッサバ、コーヒー豆など

・商業・ホテル・飲食業（15.8％）

・鉱業（8.1％）：LNG、石炭、錫、石油など

・建設（10.5％）

・運輸・通信（9.1％）

・金融・保険（4.2％）

・行政サービス・軍事・社会保障（3.7％）

・石油、石炭、パーム油、ゴム、水産物、コーヒー豆

※参考記事