こんにちは、ススムです。
Facebookとは?
今回は「Facebook」について紹介します。
この記事を書いた人⇩
著者
- スポーツの専門学校卒業
- オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
- JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
- Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
- オンラインスポーツコーチ
- オンライン日本語講師
- オンラインミャンマー語講師
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
- 開発途上国コンサルタント/講演
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
✔︎ミャンマー語の問題集作りました。ミャンマー語学習者の方は挑戦してみてください。
本記事の内容
・Facebookについて
※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから
【SNSの基本を学ぶ事が出来るおすすめの本】
Facebookとは
Facebookは、実名登録制であり、リアルな人間関係に基づくコミュニティを築くユーザーが多い事から、ほかのSNSに比べて情報の質が高いです。1投稿につき文字数は60000文字まで入力出来ます。
日本での利用者層は30~50代のビジネス層が多く、2,600万人ものユーザーがいます。国別のユーザー数で見ると、「インドが世界一で2億7,000万人」、「2位以降はアメリカ1億9,000万人」、「インドネシア1億3,000万人」、「ブラジル1億2,000万人」となっています。
地域別だと北米ユーザーが2億5500万人(9.9%)、ヨーロッパ圏ユーザーが4億1300万人(15.8%)、アジア圏ユーザーが11億6600万人(41.6%)、その他が9億600万人(33.1%)となっています。
企業のSNS運用方法としては、Facebookページやグループ機能を活かしたアカウント運用を行うほか、ターゲティング性能の優れたFacebook広告を運用するやり方があります。
メリット
■本名での登録なので安心感がある
■ページ機能で企業や団体のブランディング構築が可能
■ビジネスとしても使える
■イベントの開催や検索が可能
デメリット
■個人情報の漏洩リスクがある
■機能が多く慣れるまで時間がかかる
機能
■タイムライン
これまで投稿した記事や画像、プロフィール、友達といった情報がまとめて表示されます。
■ニュースフィード
Facebookにログインすると表示されるページの事で、友達やファンになったFacebookページの投稿が表示されます。
■SNS連携
Twitterやインスタグラムなど、他のサービスと連携出来る機能があります。
■親しい友達リスト
登録した友達は、リストに分けて整理でき、そのひとつに親しい友達リストがあります。
このリストに登録されたユーザーが投稿するとお知らせが届く為、見逃す心配がなくなります。また、特に親しいユーザーにだけコンテンツを公開出来ます。
■Facebook共有アルバム
自分が作成したアルバムに対し、友達のユーザーを「寄稿者」として設定し、一緒に管理出来る機能です。
■友達検索
Facebookは、友達検索機能があり、アドレス帳と連動し、メールアドレスの中にFacebookアカウント用に使用されているものがあった場合は、友達を招待出来ます。
■Messengerと連携可能
Messengerと連携する事により、Messenger上でチャットやビデオ通話が可能です。
また、ルーム機能を使えば複数人と通話が出来ます。
■Facebookページ
Facebookページは本名以外に企業名やグループ名、商品名で登録出来ます。そして、Facebookページの内容を気に入ったユーザーは「いいね!」をしてファンになってくれます。ファンは、Facebookページに「いいね」をしてくれた人です。
ファンになってもらえると、Facebookページの投稿がそのユーザーにニュースフィードとして通知されるため、最新情報を届けられます。
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
【SNSマーケティングの基本を学ぶ事が出来るおすすめの本】
【ミャンマーを語る-国際協力とスポーツ指導-】
【ミャンマーの美しさ】
【ミャンマー語学習教材3選】
※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから
※スポーツコミュニティ⏩【Healthcare and Sports】
※ミャンマー✖️日本コミュニティー⏩【MyanJapa Life】
※オフィシャルページ⏩【霜田晋-Susumu Shimoda】
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント