こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2023年7月24日よりアジアをバックパッカーしています。
今回は自身14カ国目となる「インドはデリー」を紹介します。
「バックパッカーをする方」や「旅行をする方」への参考になればと思います。
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人生初のインドはデリーへの旅
ミャンマーのヤンゴンからは「ミャンマー国際航空」を利用して、インドのデリー「インディラ・ガンディー国際空港」へと向かいました。
ミャンマーの記事はこちらで紹介しています。
約3時間40分で到着しました。
インドに入国するにあたって事前に準備する書類等があります。
必要なもの
・ビザ
インドに入国するにはビザを取得する必要があります。
観光の場合は「アライバルビザ」と「オンラインビザ」があります。
私はオンラインで事前に取得しました。
私はこちらの記事を参考にして申請しました。
ビザは渡航日の1ヶ月前から申請可能となり、1ヶ月間有効です。
申請から1ヶ月以内に入国すればその日から30日ビザが有効になります。
申請料は「¥3,699/$25.63」です。
必ず印刷して持っていきましょう!
インドは初めて行くので少し不安でした。
空港に着くとビザの取得タイプによって手続き場が異なり、入国カードと一緒に提出します。
※入国カードは機内ではもらっておらず、イミグレでもらいました。
入国手続き自体は10分もかからず終わり、ロビーに出られました。
これから体感するのですが、インド国内には銃を抱えた軍関係の方があちらこちらにいるので少し怖いです。
まず、両替をする為に両替所へ行きました。
「$20/3,000ルピー」で両替できました。スタッフに紙幣を渡される際に、投げられて渡されました。笑
インドはやはり今までの国と何か違うのかもっ!と来た初日に思いました。
いつもなら空港でsimを買うのですが、今回は買いませんでした。
インドでは「Vodefone」「Airtel」「Jio」が大手だと聞きます。
ネットで調べた情報によると、空港でのsimは高いので市内のショップで買うのをお勧めするという記事があったので市内のショップで買うことにしました。
この決断が後々の悲劇になるとは知らなかった、笑
そして、市内への移動手段としては以下の方法があります。
市内への移動手段
・Uber
・バス
・メトロ
Uberは少し高くつき、バスは道路状況に左右されるので「メトロ」で行くことにしました。
メトロは空港を出て左側にこのような地下通路が見えてくるのでこちらを標識に従って進んで行きまます。
そうすると、ゲートとチケットカウンターが見えてくるので、スタッフに行き先を告げると料金を教えてくれます。
チケットは紙のレシート的なのにQRがあるのでそちらをゲートでスキャンすると通れます。
「ニューデリー駅」までは「¥104/60ルピー」で行けました。
車内はかなり清潔でした。
さて、駅に着いてからが本番です。
ここからどうやってホテルへ行くか。
Uberを使おうと思いましたが、インドではUberがすぐには見つからずかなり時間がかかったので、歩いて行くことにしました。
しかし、この場所はYouTubeでも「詐欺」や「ぼったくり」が横行している場所だと言われています。
反対側に渡る連絡通路があるのですが、ここを渡ろうとすると1人の男性が近寄ってきて
「チケットはあるのか?ないなら買え」
といってきました。
ただ、反対側に行きたいだけだと伝えても一向に通してくれないが、他の人は普通に通り抜けていました。
私は仕方なしに通路を降りて違う経路を探しました。
しかし、またもや知らない人に絡まれて建物の中に避難しました。笑
Mapを使ってホテルへの経路を調べて、外に出ると、今度はトゥクトゥクの勧誘ラッシュ。笑
トゥクトゥクをなんとか交渉して、やっとホテルへ向かうことに。
しかし、動画では見ていましたがデリーの交通状況は想像以上でした。
クラクションが鳴っていない時間がないくらい、鳴っており、車やバイクが縦横無尽に走り回っています。時には逆走する車も。笑
そして、大気汚染と埃がかなり酷くて滞在中は咳と鼻水に苦しめられました。笑
そして、ようやくホテル付近に着きました!っと思ったらホテルが全く見当たりません。
色々な人に聞いては向かっての繰り返しをすること20分してようやく見つかりました。
ネットの写真と似ても似つかない外観と部屋にもはや諦めました。
インドのホテルでは基本的に部屋の掃除や備品の補充はありませんでした。
なので、バスタオルやティッシュは都度スタッフに言い、ゴミは部屋の外に置いておく方式です。
そして、シャワーは冷水しか出ませんでした。
インドの相場を考えるとわりと高めのホテルでしたが、もう仕方がないかと思い諦めました。
そして、チェックアウトの際は、半強制的にその場で高評価をしてくれと懇願されて評価をしました。
(だから、サイト上では高評価なのか笑)
このような過酷な旅を通して自分自身を成長できます。
インドのデリーには7月31日から8月3日まで滞在しました。
デリーの観光地
デリーの観光地とは一体何があるのか紹介します。
Connaught Place
デリーの繁華街といえば「Connaught Place」だとネットで書かれていたので行ってみました。
実際に行ってみるとショッピングセンターを想像していましたが、全く違いました。
この辺り一帯は円形になった通りに店が並列しているという作りでした。
この時にsimを求めて行ったのですが、結局手に入れられませんでした。笑
割と広くて1時間くらいぶらぶらしていました。
スタバに行った際に、隣に座っていたインド人の方に、ショッピングセンターの場所とsimはどこで手に入るか聞いたところ「Noida Sector 18」はショッピングセンターがあるとのことでした。
Noida Sector 18
Noida Sector 18へは電車で行きました。最寄りの駅から¥52/30ルピーくらいで行けました。
着くのが早すぎてどこの店もやっていなかったので安定のマクドナルドで休憩したり、露天のこちらの食べ物を食べていました。約¥26/15ルピーでした。
その後、彷徨いに彷徨い、VIショップに着いたのですが、結果からしてsimは手に入りませんでした。笑
なぜならインドの現地の携帯ショップでsimを購入したいなら以下を用意する必要があるとのことです。
必要なもの
・パスポート
・ビザ
・インド在住のインド人携帯番号
私は保証人の携帯番号をなかったので無理でした。
なので、少し高いですがホテルでsimを購入しました。(初めから空港で購入すれば良かった笑)
simは「¥1,391/800ルピー」です。
India Gate Delhi
インド門はデリーの定番観光地なので行ってみました。
観光地では、どこに行ってもカメラマンからの写真の勧誘がすごいです。笑
敷地内はかなり広くて、噴水や芝生、休憩スペースなどもありました。
しかし、湿気と暑さで長時間滞在はかなりきついです。笑
こちらは無料です。
Lotus Temple
南部の方に行くと「Lotus Temple」があります。
こちらは無料で行くことができて、敷地内はこのような感じです。
かなり自然で溢れています。
中に入るには、靴を預けて入ります。
日差しが強いのでタイルがかなり熱いです。
なんだかオーストラリアのオペラハウスに似ていますね。
Raj Ghat
この「Raj Ghat」は無料で入ることができます。
中はこのような感じです。
観光客もそこまでいないのでゆっくり過ごせます。
この旅は基本的に無料で入れるところに行っています。
なので、節約したい方は是非行ってみてください。
Akshardham
こちらへは「Akshardham駅」があるのでアクセスもいいです。
そして、無料で入れます。笑
しかし、中のセキュリティは厳しくて、荷物は現金、パスポートなど以外はロッカーに預け入れなければいけません。
そして、写真撮影は禁止されています。
また、膝が隠れる長ズボンを着用しなければ入れません。
私は見事に半ズボンだったので、腰巻スカート的なのを借りて入りました。
借りる際は現金で100ルピーのデポジットが必要です。
こちらは駅のホームから撮った写真です。
デリーでの食べ物
インドでは基本的に揚げ物かカレーの2択でした。
しかし、カレーの種類やレストランなどによって味が違うので、どれも美味しかったです。
特に、ホテル近くにあったこちらのローカルレストランのカレーは美味しかったです。
これで一食「¥262/150ルピー」 と激安です。
そして、滞在中はよくマンゴーシェイクを飲んでいました。
こちらはトールサイズで「¥105/60ルピー」です。
この後はデリーからアグラへ列車で移動するのですが、アグラからジャイプールへも列車で移動します。
インドの列車に関してはまた別の記事で紹介します。
旅の様子をインスタグラムにもアップロードしています!
インドのデリーには7月31日~8月3日の計3泊4日し、費用は以下の通りです🔻
デリーの費用
■7/31~8/3
生活費:¥6,065
移動費:¥26,430(ヤンゴン-デリー)
滞在費:¥9,171
合計(諸費用込み):¥46,756
引き続きバックパッカーの様子をブログに綴っていきます!
是非、今回紹介した「バックパッカーの記事」を参考にしてみて下さい。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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