こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2023年7月24日よりアジアをバックパッカーしています。
今回は「マレーシアのクアラルンプール空港でのトランジットの過ごし方」を紹介します。
「バックパッカーをする方」や「旅行をする方」への参考になればと思います。
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羽田からトランジット先のクアラルンプールへの便
私はもともと7月23日の深夜便で出発する予定でしたが、航空会社側の都合で1日遅れて24日の深夜便に振替となりました。
私は「Skyscanner」を利用して、「Trip.com」で予約をしました。
この場合は、Trip.com側が航空券の変更手続きを無料で行ってくれました。
かなり、丁寧に対応してくれたので、好印象です。笑
しかし、日程の変更は出来ますが、航空会社の変更とその他特別待遇は出来ないとのことなので注意が必要です!
今回私は以下の航空会社と日程で予約しました。
日程・航空便
・7月24日 23:50 羽田空港T1(エアアジア X ブルハド)
・7月25日 06:10 クアラルンプール国際空港T2
・7月25日 17:20 クアラルンプール国際空港T2(エアアジア ブルハド(マレーシア))
・7月25日 18:30 ヤンゴン国際空港T1
クアラルンプールでの乗り継ぎ時間は「11時間10分」ありました。
私は飛行機に乗っている時間が長い時は基本的に通路側の席をチェックインの際に希望します。
なぜなら、LCCだと3列シートなので、窓側もしくは真ん中に配置されるとトイレに行きづらいからです。笑
また、可能であれば、なるべく前側の席を希望することで、早めに出ることが出来ます。
海外に行くのは2023年3月の東南アジアをバックパッカーして以来4ヶ月ぶりです。
そして、無事羽田から出発しました!
私は長ズボンに半袖の格好で機内に乗りましたが、途中から機内の冷房がかなり効きすぎて、凍えながら7時間を過ごしました。
バックパックの中に長袖を入れていたので、機内では厚着をおすすめします。笑
機内では、シートが合わなくあまり眠れませんでした。笑
なので、あらかじめダウンロードしておいたNetflixの映画を見たり、音楽を聴いたりして過ごしました。
そして、無事にマレーシアはクアラルンプールに到着!
マレーシアはクアラルンプールで11時間トランジットの過ごし方
私は2019年8月にマレーシアを訪れて以来2度目となります。
現在マレーシアは観光でのビザは必要ないので、トランジット観光におすすめです。
まず初めに両替をしました。
両替
$25/104.21リンギット
続いては移動です。
空港から市内へ行く方法はいくつかあります。
空港から市内への移動手段
・電車(KLIAエクスプレス)
→100リンギット¥3000/30分※往復
・リムジンバス
→15リンギット¥460/1時間※片道
・タクシー(Grabなど)
今回私は節約の為にバスで移動しましたが、時間がない方は電車での移動が良いかもしれません。
バスや電車のチケットは「Klook」で購入でき、よりお得に買える場合もあります。
バスのスケジュールは30分ごとにあるので、心配いりません。
バスチケットカウンターはKLIA2の1階にあるのですぐに見つけられます。
私は、荷物を空港内で預けようか考えました。
荷物を空港内で預ける際は「Capsule by Container Hotel」がおすすめです。
こちらは先ほどのバスチケットカウンターの奥にあり、シャワーも浴びることが出来ます。
料金目安
約1500円/3時間※シャワーのみ約500円|ロッカーのみ:約500円
ちなみに、シャワーを浴びられる場所は「Sama-Sama Express KLIA」もあります。
料金目安
スーパーシングル:約795円/1時間※シャワーのみ約900円
私は、KLセントラル駅内のロッカーを利用したいと考え、ここでは預けませんでしたが、この決断がだめでした。笑
バスでKLセントラルまでは約1時間ほどです。
駅に到着して、早速ロッカーを探しましたがなかなか見つからないので、誰かに聞いたりネットで調べたりしてやっと見つかりました。
駅内にマクドナルドがあるので、そこを右に曲がって真っ直ぐ進むとエントランスが見えてきます。
そしたら、左側の方にロッカーがあります。
やり方が分からず、適当にロッカーを開いて入れたら、「¥920/30リンギット」とられました。
どうやら、荷物の大きさによって値段などが異なるようです。
完璧ミスったと思いましたが、しょうがないと割り切りました。
おそらく空港で預けたほうが確実です。笑
そして、ようやく観光ができます。
クアラルンプールトランジット観光例
・マスジッド・ジャメ
・スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
・ムルデカ広場
・中華街|プタリン通り (Jalan Petaling)
・關帝廟(関帝廟)
・繁華街ブキッ・ビンタン
・プトラジャヤ駅(ピンクモスク|Masjit putra)
因みに、私はマレーシアのsimカードは購入せずに日本で使用している「rakuten」のesimを使いました。rakutenは海外でのデータ使用が2GBまで無料で使用できるのでとても便利です。
他にも「Airalo」や「Holafly」のesimもおすすめです。
私は「中華街|プタリン通り (Jalan Petaling)」に行きたいと思いました。
近場の駅までは電車に乗ったほうが良いので、チケットを購入しましたが、マレーシアの電車は日本のように切符ではなくプラスチックのコイン型のチケットとなります。
大体60円ほどで乗車でき、車内は日本の電車に似ています。
そして、駅からしばらく歩くと、目当ての「中華街|プタリン通り (Jalan Petaling)」に到着しましたが、朝早すぎてほとんど閉まっていました。来るなら夜がおすすめです。
しばらく、歩くと朝市的な通りがあったので、ローカルフードを食べてみました。
こちらは「¥123/4リンギット」でした。
そして、ここから1時間ほど歩き通して、クアラルンプールのシンボルである「ペトロナスツインタワー」へ行きました。
この時点で12時頃で、特にやることもなかったので空港へ向かうことにしました。
空港へはKLセントラルからバスが出ています。料金は行きと同じで「15リンギット」です。
市内の観光は5、6時間あれば十分かもしれません。
クアラルンプール空港はかなり大きくレストランや店などが充実しているので、適当にレストラン食事したり、椅子に座って時間を潰していました。
そして、搭乗時間になり、ミャンマーのヤンゴンへと向かいました。
ミャンマーは2020年3月以来3年半ぶりとなります。
是非、今回紹介した「バックパッカーの記事」を参考にしてみて下さい。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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