【インドネシア生活記】マカッサル生活からジャカルタ移動：2週間のホテル生活開始

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_）です。

私はインドネシアのマカッサルで約2年間の任期を終えようとしていました。本来であれば、9月21日にマカッサルからジャカルタへ移動し、23日に帰国する予定でした。

しかし、8月下旬にインドネシア各地で大規模なデモが発生し、その影響で予定が急遽変更。
私は9月5日にマカッサルを離れ、そのまま帰国日までジャカルタで生活することになりました。

マカッサルでは落ち着いた環境で自炊をしながら暮らしていましたが、ジャカルタではホテル暮らし。環境と都市特有の雰囲気の中で過ごす日々は、私に「本当の豊かさとは何か」を考えさせてくれました。

パッキングと退去準備

マカッサルには帰ってこないため、3日間でパッキングと退去準備を急ピッチで進めました。

意外と3日間で準備は終わり、荷物は100lのスーツケースと小さめのキャリーケース、40lのバックパックひとつ、貸与品のメガフォンになりました。

退去日の部屋の様子はこのような感じです。

2年近く住んだこちらのアパートともお別れ。

ジャカルタへの移動と荷物

今回、私が利用するのは「Garuda」です。

しかし、国内線は預入荷物が20kgまで。

大きいスーツケースとメガフォンは預けるつもりですが、確実に20kgは超えていると思っていました。（笑）

ホームページで預入荷物の追加料金を調べていましたが、当日カウンターで追加すれば良いと考えました。（これが悲劇）

当日、カウンターで重さを計ると大きいスーツケースが29kgでメガフォンが1kgとなり、10kgオーバー。（笑）

そして、ここでの追加重量分は1kgごとに課せられます。

まさかの追加料金「Rp689.000 (¥6,209) 」でした！（悲しい）

事前にオンラインで追加するとRp270.000(多分)/5kgくらいです。

オンラインで追加した方が絶対いいです。

Garudaなので、時間通りに搭乗開始。

機内では軽食やドリンクも提供。

2時間半ほどでジャカルタに到着しました。

ジャカルタでのホテル生活

ジャカルタでは毎度お馴染みの「Studio One Thamrin」ホテルに滞在。

ここで、2週間過ごします。

ただ、ホテルにはレストランもなく、部屋は小窓で狭めです。

日頃の習慣を崩さないように、起床・就寝、瞑想、運動、ファスティング、スタンディング生活などは徹底することに。ちなみにこれは、試行錯誤して作成した即席スタンディングデスク。（笑）

自炊ができないので、基本的にGofoodまたはGrabフードでシーザーサラダチキン・チキンラップを注文して野菜とたんぱく質摂取（笑）

しかし、1日2食毎回注文していると、これだけで食費が1日Rp200.000 (¥1,802)は超えてしまいます。（大打撃）

とにかく、栄養管理はしたいので、今まであまり手を出さなかったプロテインを購入。（笑）

この「Rimbalife」のプロテインは意外と飲みやすくておすすめ。

1週間無料のジムでトレーニング

私は「陸上トレーニング」「ウェイトトレーニング」「HIIT」の運動サイクルで毎日トレーニングしています。

陸上トレーニングとHIITはどこでもできますが、ウェイトトレーニングはジムに行かないと厳しいです。

しかし、ジムを契約するにも2週間のジャカルタ生活だから勿体無い。

そこで、おすすめなのがフリートライアルのあるジムの利用です。（笑）

周辺で探したら「Fit Hub」と「Fitness First Platinum – Grand Indonesia」が1週間のフリートライアルを提供していました。

これなら、2週間ウェイトトレーニングできます。（笑）

平日の朝はわりと人がいますが、休日の朝は空いているので狙い目。

レストラン（日本食・中華・ホテルビュッフェ）

他の友人もジャカルタに来ていたので、最初の数日はレストランに行ってみました。

こちらはAyana Midplazaにある日本食レストランの「KADO」です。

ホテル内はラグジュアリーな雰囲気なので写真必須。

マカッサルでは本格的な日本食レストランがそこまで多くないので、日本食が食べれると安心です。

続いては、宿泊ホテル近くにある「All Season Hotel」の平日ランチビュッフェです。

Rp120.000 (¥1,081) で多種多様な料理が食べれます。

特に、サラダが豊富なのと、肉・魚料理でたんぱく質補給できるのがとても嬉しいです。

夜になるとバーになっており、お得なパケットと夜景も楽しめます。

続いては、友人とGrand Indonesiaにある中華レストランと普段はあまり食べないラーメンを「一風堂」で食べました。（一風堂は日本でも行ったことがない）

こういうのは時々、食べるとより美味しく感じます。

カフェ

こちらのカフェは「Pison Thamrin」カフェです。

マカッサルでは130店舗以上のカフェに行きましたが、ジャカルタは多すぎるので選ぶのが大変です。（笑）

いくつか、行ってみたいカフェをチェックしたので、ジャカルタでも気が向けばカフェホッピングしてみます。

カフェに行ったら基本的にパソコン作業をしたいので、Wi-Fi、コンセント、落ち着く環境などが必要です。

そこで、ホテル近くにある広々とした「JCO RESERVE AI HOTEL THAMRIN」カフェに行ってみました。

落ち着いた環境ですが、Wi-Fiが弱いのと机が低い、冷房の効きが若干悪いのが気になりました。

好条件のカフェ探しは難易度高いです。

まとめ

このブログやnoteを通じて、私の活動記録や現地のリアルをお伝えしてきました。今後も「海外で挑戦する人」や「現地語学・スポーツに関心がある人」に役立つ情報を発信していきます。

もし企業・団体で 「現地調査・異文化適応・ウェルネスサポート」 などのニーズがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。現場での知見を活かし、実践的なサポートを提供できます。

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