こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2022年度からマスターズ陸上の大会にも出場しています。
今回は「今シーズン最後のマスターズ陸上の大会結果」について語りたいと思います。
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マスターズ陸上の大会出場
私は2022年度からマスターズ陸上の大会に出場しています。
そして、これまで(2022年11月時点)5つの大会に出場してきました。
今シーズンは6月と9月に右脚の筋膜炎、7月と11月に左足の捻挫をしたりと、不要な怪我をすることがありましたが、なんとかシーズンを締めくくることが出来ました。
今年からマスターズに参加して、6年ぶりの競技復帰となりました。
指導者から選手に戻って、大会までのトレーニング計画のやり方や調整の方法など、学生時代の経験と今まで得た知見を活かしながら試行錯誤しながら取り組めました。
また、怪我の比率が多かったのですが、怪我の原因を自分なりに考えてみたり、対処方法を調べたりなど臨機応変に対応出来たのかなと思います。
10月の大会が終わってからは、気温も低くなるため一足先に移行期に入りました。
そこで、普段はやらないような種目に挑戦したいと思い、11月の大会では「砲丸投げ」と「やり投げ」にエントリーしました。
両種目とも専門学生時代に移行期として軽く練習したくらいで6年ぶりに実施しましたので、ぶっつけ本番で競技に挑みました。
砲丸投げに関しては直前まで自分が何キロの重さで投げるのかさえ把握しておりませんでした。笑
やり投げは、学生時代の練習では52mほど投げれていたので変に自信がありました。
7月に開催された試合ではボール投げに出場して80mを超えた投擲をしていたので、同じ要領で出来ると思っていましたが、やりの感覚とは違うので難しい部分がありました。
しかし、1回目はとりあえず投げてみて感覚を確かめました。そして、2回目からは持ち方の修正をしました。さらに3回目にはやりの飛び出し角度を調整したところ、徐々に記録が上がっていきました。
他の競技者の投げ方や持ち方、軌道などを「このように持てば〜のように飛ぶ」など分析をしたことが、短時間の間での修正に繋がったのかなと思います。
具体的な競技結果は以下の通りです。
大会名・競技名・結果
■第3回 埼玉マスターズ陸上競技秋季記録会(上尾大会)
・M25砲丸投 2位|全体5位(9m07cm)
・M25やり投げ 1位|全体3位(43m77cm)※M25神奈川県記録,大会記録
こちらが砲丸投げの様子です。
こちらがやり投げの様子です。
投擲種目ということもあり、周りにはガタイが大きい人がいましたが、これまでの経験を通して、見た目は特に関係なく、1番大事なのは「体の使い方」です。
体が大きくても上下のバランスと連動が噛み合っていなければ、良い結果を生みません。
逆に小さくても全身のバネがあり、体幹がしっかりとしていれば大きな力を生み出すことが出来ます。
なので、ジュニアスポーツだけに関わらず、シニア世代の我々も体の使い方を意識してトレーニングすることが大事になってくると思います。
そして、マスターズ陸上に参加してから感じたことは、競技者全員が「楽しんで」競技をしており、お互い応援し合っています。
この「楽しむ」気持ちこそがスポーツ実施者にとってとても大切な要素だと思います。
なので、私も指導者として選手として「楽しむ気持ち」を教えていければと思います。
今シーズンもお疲れ様でした!
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読んで頂きありがとうございます。
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