【メディア種類】オウンド・アーンド・ペイドとは｜マーケティング

こんにちは、ススムです。

今回は「マーケティングにおけるメディアの種類」について紹介します。

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メディアの種類とは

マーケティング戦略には「オウンドメディア」「アーンドメディア」「ペイドメディア」の「トリプルメディア」があります。
それでは、それぞれ解説していきます。

オウンドメディア

オウンドメディアの「オウンド」は「所有する」という意味です。
企業が所有しているメディアのことを指しています。オウンドメディアはブログ型などのコンテンツを作成し、発信するコンテンツマーケティングです。

オウンドメディアの目的としては、「自社の製品やサービスを周知する事やファンを増やす事」にあります。

オウンドメディア戦略として以下の手順が挙げられます。

①ペルソナの設定
「誰のために」「何を」「どのように」などの目標設定をします。

②サイトの概念設定
このサイトを見る事で何を得られるのかを設定する。

③カスタマージャーニーと計画表の作成
サイト設計をするにあたり、どうやって進めていくのかを書き表します。
マインドマップの様な役割です。

④サイト・コンテンツ制作
①〜③が終わったら、実際にWebサイトやコンテンツの作成をします。

アーンドメディア

「アーンド」は「稼ぐ・獲得する」という意味で、ユーザーからの評判を獲得するという事です。
ソーシャルメディアマーケティングや、Webメディアへのプレスリリース投げ込みなどもアーンドメディアの施策の一つです。

製品やサービスを販売する企業が自ら手を加える事なく、インフルエンサーなどによって生成されるメディアの事です。

まとめるとアーンドメディアのメリットは、「客観性がある為、信頼されやすい」「爆発的な拡散力がある」などです。
対してデメリットととして「情報をコントロールしにくい」「炎上のリスク」があります。

ペイドメディア(有料メディア)

「ペイド」は「お金を支払う」という意味で、広告などのお金を支払ってユーザーにアプローチする広告媒体の事です。ペイドメディアは広告を出す事で即効性が高いです。

例えば、Twitter、Facebook、YouTubeといったソーシャルメディアにも広告オプションがあります。

まとめるとペイドメディアのメリットは「即効性が高い」です。
対してデメリットは、「広告費がかかる」「ユーザーに対して一方的なマーケティングになる」です。

また、何かあったら紹介したいと思います。

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以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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2022.08.01

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