
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2017年8月から1年ほどオーストラリアはブリスベンにて生活していました。
今回は、「ワーホリ中ブリスベンのレストランでの労働環境と給料|海外留学」について紹介します。
「海外留学」や「海外が好きな方」、「海外生活に興味のある方」へ参考になればと思います。
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ワーホリ中ブリスベンのレストランでの労働環境と給料|海外留学

冒頭でもお伝えした通り、私はオーストラリアに留学していました。
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私はブリスベンにある「SUSHI EDO」と呼ばれるスシレストランで働いていました。
恐らくブリスベンにいる方は分かると思います。
店舗数も多く人気店。
ブリスベン自体、多くの日本食レストランがある為、どこでも食べる事が出来ます。
私はこのレストランにリオープニングスタッフで入りました。
初出勤
私はスシを握った経験もないため、さすがに研修あるだろうと思ってました。
オープン日を迎えると特に何もなく握り場に駆り出されました。(笑)
それに、店内はまだ工事中でスタッフ全員フル稼働で作業。(笑)
私が働いた半年間で特に印象的な出来事が2回ありました。
まず1回目がこのオープン日でした。
というのも、オープン日なので、お客さんが想像を超えるほど多くきました。
このレストランは、店内にMAXで約50名入りますが、その日は大行列で2時間待ち。
スタッフは多店舗のマネージャーや幹部が勢ぞろいで労働。(笑)
その日は9時半に開始して終わったのが22時15分。(-_-;)
そして、2回目は「スシ全品$1セール」
これがもう地獄。(笑)
普段は$2.5前後でしたが、このセールは数日間実施したため、1日中フル稼働。
お客さんの数は200名待ち。(笑)
これらが印象的。
仕事内容
私の仕事内容は握り場なので、主にスシを握っていました。
未経験だったのですが、業務をしながら覚えていく流れでした。
ちなみに、メニューの中に「チキンアボカド」という人気ネタがあるのですが、作るのに時間がかかるのと、難しいネタでした。
しかし、私はそれが得意で全店舗の中で1番の実力者でした。(笑)
それに伴って、私は最後の方、セクションサブリーダー的なポジションになっていました。(笑)
労働時間
基本的に1週間前にマネージャーから希望を聞かれるのですが、私は「なんでも大丈夫」と言っていたので、週4 – 6日の、9時半 – 21時半勤務が殆どでした。
休憩は日によるのですが、約1時間~1時間半です。
1日約10時間半の労働でした。
今となっては、よくそんな働いたなと思うのですが、当時はお金を稼ぎたかったので、なるべくフレキシブルに働いていました。
ちなみに、昼飯も提供され、スシが残ったら持ち帰れるため食費が節約できます。(笑)
給与面
オーストラリアでは2週間に1回支給されます。(日本でも取り入れてほしい (笑) )
色々な決まりがあるのですが、大まかに言うと時給$18(約1500円)で、月約30万くらい稼いでいました。
平均でも約23万くらいは稼いでました。
そうです。意外と稼げるんです。(笑) ※2018年時点
しかも食費もかからない。
後半からお金を稼ぐのが楽しくなっていました。(笑)
職場環境
職場の国籍比で言うと、日本人と韓国人が半々くらいで私のセクションはほぼ韓国人で毎日韓国語が飛び交っており、少し韓国語を覚えました。(笑)
年齢は20歳~40歳まで幅広くいました。
男女比も同じくらいでした。
従業員同士の仲は人それぞれ。(笑)
私は同い年の友人と仲が良く、お互い仕事の相談したり、遊びに行ったりしていました。
記事を書いていて色々と思い出し、懐かしく感じています。
ここでは、書ききれない事がたくさんあります。
しかし、この経験は私の人生の中で大きな経験になりました。
みなさんはこういった経験ありますか?
以上が今回のブログとなります。
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