こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
以前にブラック企業や残業時間について書いてきましたが、「そもそも求人の段階で、ブラック企業の特徴について把握できていたら、搾取されず済むのでは?」と思っている方。
今回はそれについて深掘りしていきます。
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ブラック企業の特徴
まず、就活または転職を考えている人は、こちらの大手転職サイトの「Openworks」を参考にすると有益な仕事情報を得る事が出来ます。「Openworks」で、企業の社員が実際に働いて感じた事や評価など、”企業の内情”を閲覧できます。
ブラック企業の求人
など、例を挙げればたくさんあります。深掘りしていきます。
- これは非常に多いケースです。劣悪な環境だから、応募者が誰もいない事や、働いてもすぐにやめるケースが殆どなので、企業は常に従順な労働力を求めています。
- 一定の残業代を給料に含めて支給する制度で、超過分は本来、追加で支払われるべきですが、一定を超えた残業代を支払わずに終わるまで働かせるケースも増えているみたいです。
- 離職者が多く、人手不足が続くことから大量採用をしており、その場で採用をすることも。
- 会社のトップが目標などを精神論で貫くケースです。無理な労働を強いられることも。
- パワハラ、セクハラ、コンプラに疎いケースです。馴れ合いの人間関係かも。
- 残業代や賞与を計算するとき手当を含まない場合が有るからです。
- 売上欄が空欄、新会社のわりに資本金が大きい、事業内容が不明など。
- 殆どの企業は研修がありますが、ない場合は、社員を育てる環境が整っていないという事です。
もちろん当てはまらないケースもありますが、こういった事が一つの指標になります。
よりよい就活、転職活動をするために是非参考にしてください。
当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!
健康・心理学のおすすめ記事
まとめ:適職に就くには
人によって働きたい条件や、働き方は違います。自分に合った職を見つける為にも、企業のリサーチを徹底的にする事をおすすめします。
また、何かあったら紹介したいと思います。
質問などがあれば気軽にコメント下さい。
仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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