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日本人の平均残業時間が働きすぎな件|ブラック

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

この記事のタイトルを見て、気になった方、今の仕事と比較して考えてみて下さい。

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日本人の平均残業時間について

結論から言うと、日本人の平均残業時間は、「47時間/月」です。

どのくらいかというと、週5日で月20日」働くとしたら、「1日あたり2.35時間の時間外労働」になるわけです。

例えば、18時終わりのはずが、20時過ぎになるという事です。この47時間があれば、「大切な家族や・友人・恋人と過ごせる」わけです。

つまり戻ってこない時間を犠牲にしてまで、心身をすり減らせ、人との関係性をも奪っているという事です。

この調査は大手転職サイト「Openworks」がしたもので、企業の社員による口コミ・会社評価を閲覧する事が出来るため、より生の声がきけ、信憑性が高いです。転職の際に活用すると失敗せずにすみます。

また、OECDによると「日本人の1年間の労働時間は1680時間」で、「月で140時間」働いています。これは「世界で22位」という事です。

数百か国ある中での22位は、やはり働きすぎな国と言えます。また、多くの企業は労働時間のほとんどを座って行っているため、健康リスクも高まっています。

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また、厚生労働省の発表によると令和元年10月時点で、「残業時間は14.5時間/月」となっています。

「あれっ、違くない?」と思った方。

これは、厚労省が企業の雇用主に対して行った調査なので、「会社側が意図的に残業時間を少なく申告している」ケースが殆どなのです。

こういった企業に搾取される前に、早めの対策をおすすめします。

現在、家にいる時間が長くなっている方は、その時間で新しいことにチャレンジしたり、将来のためのスキルアップの時間にあててみてはいかがでしょうか。

✔️在宅ワークライフのお供として、こちらの記事もおすすめ

まとめ:働きすぎな日本人

働く事が全てではありません。

自分の体や支えてくれる周りの環境あっての人生です。

今すぐ会社を辞めろとは言いませんが、今の仕事が本当にやりたかった事なのかを、考える時間がこの期間にあると思います。

それでは、毎日を有意義に過ごしましょう。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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