こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
今では、ほとんどの人がテレワークだと思いますが、今まで会社への通勤に、電車を利用していた人が多いと思います。
日本の都市部では特に、「通勤ラッシュ」や「帰宅ラッシュ」時間の電車は恐ろしいほど混雑しています。
今回は、そんな通勤時間や満員電車が与える悪影響を紹介します。
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仕事の通勤による悪影響
2016年に総務省が行った調査によると、日本で働く従業員が通勤にかけている時間は、「片道平均39.5時間」という事が分かりました。
これは、平均値なので恐らくこれ以上長い人が多いと思います。
「往復で約1時間20分」で、週5日の月20日出勤だと仮定すると、通勤時間だけに、「月約27時間」費やしており、「年間で約324時間、2週間分の時間」を失っています。
この2週間分の時間があれば、「家族と過ごしたり、自分の趣味の時間にあてられたり」出来ます。
特に、満員電車での通勤はかなりのデメリットがあります。
満員電車によるデメリット
- 血糖値の上昇(免疫力の低下・コレステロール値上昇)
- ストレス増加により寿命が縮む(生活習慣病)
- 慢性疲労
- 運動不足と睡眠不足
- 伝染病のリスク
- 離職率・離婚率の上昇
- コミュニケーション能力低下
などまだまだたくさんのデメリットがあります。
恐らくテレワークになった、今の働き方が、人にとって最善の働き方だと思います。
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もちろん、「通勤中に本が読める」「ニュースを聞ける」などの理由から、通勤時間が好きな方もいるかもしれません。
しかし、塵も積もれば山となるではないですが、繰り返していくとこのようなデメリットがあるという事を覚えて頂けると幸いです。
まとめ:通勤の考え方
今回の記事を読んで、改めて仕事や通勤の事を考えてみて下さい。
例えば、職場の近くに引っ越す、歩きや自転車で通勤する、あるいは、転職するなど、手段はいくらでもあります。
是非、自分に合った働き方を見つけて下さい。
当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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