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【悪影響】頭が悪くなるマルチタスクのデメリット

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

みなさん、会社や家で、マルチタスクしていませんか?

例えば、電話中にメールが気になって、メールに目を通すだとか、資料を作成中に、何か他の作業をするだとか、勉強中にスマホをいじってしまうだとか。

今回はこういったマルチタスクが及ぼす悪影響について紹介します。

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マルチタスクのデメリットとは

そもそもマルチタスクとは何なのかについて説明しますね。

マルチタスクとは

マルチタスクとは、複数の作業を同時に行う、または、短時間に並行して切り替えながら実行する事です。恐らく多くの人が、日常的に行っているのではないでしょうか。

シングルタスク

マルチタスクがあれば、シングルタスクもあります。シングルタスクとは、その名の通り、一つの物事だけに集中して取り込むことです。

私もマルチタスクを以前は無意識的に行っていました。しかし、マルチタスクのデメリットを知ってからは、意識的にやめるようにしています。例えば、作業中についついスマホをいじってしまったり、音楽を聴いたりなどです。今では、ほぼ改善され、作業の効率が高まりました。

では、マルチタスクのデメリットは何なのかを見ていきましょう。

デメリット

  • 学習能力の低下
  • 混乱・中毒を引き起こす
  • 記憶力を低下させる
  • 問題解決能力を低下させる
  • 情報処理能力の低下によりストレス増加
  • 生産性・集中力の低下

など、他にもたくさんの弊害があります。

簡単に説明すると、人間の脳は、複数のタスクを1度に処理できる構造になっておらず、1度にたくさん行うと、負荷に耐えられず、ストレスが増加します。

パソコンがいい例です。例えば、何か調べものをするだけなら、問題ありませんが、そこで同時に動画を見て、Wordで資料作成まで始めたら、パソコンの動作が遅くなったり、熱をもったりしますよね。人間の脳も同じで、ストレスが出ることによって、脳を過度に刺激したり、注意力や認知能力を低下させ目の前の状況を正しく判断できなくなってしまいます。

なので、作業を行う際は、シングルタスクにする事を推奨します。

具体的な方法としては次の通りです。

シングルタスクの方法

  • 仕事をカテゴリー別に分類して行う
  • カテゴリー別にしたタスクを優先して行う
  • 作業の時間を計画的に決めて行う
  • 小さいタスクから大きなタスクの順で行う
  • パーキングロット法で行う

当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!

まとめ:マルチタスクが及ぼす影響

今回の記事を読んでも、恐らくマルチタスクを行う人はいると思います。

何事も意識的に取り組んでいかなければ変わりませんので、是非参考にして、1日の生産性を高めましょう。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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