こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
みなさん、人と話す時「スマホ」をいじって会話していませんか?
それは人間関係を壊す原因にもなります。
この行為のことを「ファビング」と言います。
✔︎ビジネスに活かせる心理に関するおすすめの本
知らずに行なっているファビング
冒頭でもお伝えした通り、会話中、知らずに行なっている、スマホをいじりながら話すという行為を「ファビング」と言います。
このファビングという行為を会話中に行うとどういう何が起こるのか紹介します。
ファビングとは
「ファビング」は会話相手に悪影響を与えるものなので、基本的に行わないほうが良いです。仲の良い友達同士で、そういう事を理解している方は大丈夫ですが。
逆に言うと、面倒な人に対しては有効的に使えるテクニックとなります。
こういう研究があります。
研究の実験では19歳前後の学生を128名集めて3分ぐらいのアニメを見てもらいました。このアニメには三つのパターンがありました。・アニメのキャラが普通に会話をしている・アニメのキャラの一人が会話中に時々スマホを見ている・アニメのキャラの一人が会話中にずっとスマホを見ている
この三つのアニメを見せた上で学生たちにどのように思うか尋ねました。その結果、キャラの一人が会話中にスマホを見れば見るほどコミュニケーションの質は低下し関係性も崩壊するのではないかと答えました。会話中にファビングをされた相手の脳がどのような反応するのかということも調べられていて、自分が仲間外れにされていて社会からつまはじきにされているような感覚を覚えてしまいます。自動的にそのように判断するように人間の脳はできています。孤独感というものは人間の人生に大きなダメージを与えてしまいます。孤独な人が良い人間関係を手に入れるだけで寿命は15年延びるという研究もあるぐらいです。ファビングはその孤独感を加速させるということです。
https://daigoblog.jp/phubbing/
ついついスマホを触りがちですが、面倒な人以外には、この「ファビング」を極力使わないようにしましょう。
私もこれを知ってからは、意識しています。
まとめ:人間関係
人間関係の問題は、誰にでもあると思いますが、特に「職場での人間関係」に悩む人もいるかと思います。
そんな方は、こちらの記事を参考にして見てください。
✔️知らないとやばいカバートアグレッション対策
✔️ブラック企業の特徴
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら
ミャンマー語の学習教材はこちら
✔︎ビジネスやお金の考えを学ぶ事が出来るおすすめの本
著者の書籍
✔︎ミャンマー語学習教材3選
※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから
※スポーツコミュニティ⏩【Healthcare and Sports】
※ミャンマー✖️日本コミュニティー⏩【MyanJapa Life】
※オフィシャルページ⏩【霜田晋-Susumu Shimoda】
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント