こんにちは、ススムです。
Swiftについて興味があって、これから勉強したい!
現在、Swift学習中です!
そんな方向けの記事内容となります。
本記事の内容
・Rangeとは
・print&条件分岐とは
この記事を書いている私についてこちらで紹介しています。
私はプログラミング言語の中でも、現在Swiftに興味があり勉強中です。
SwiftのRangeとは
Rangeとは、評価したい値が指定した範囲内かどうかを、閉区間「下限..上限」、開区間「下限..<上限」を指定して値の評価をします。
・閉区間
let 変数名=下限値…上限値 ・開区間
let 変数名 = 下限値..<上限値 指定した範囲内の値かどうか調べるにはCountableClosedRangeのオブジェクトに対し
て、contains()を使用し、範囲内だったらtrueを表示します。
では実際にコードを書いていきます。
containsメソッドで指定した数値が範囲内かどうか確認しています。閉区間で「6」以外 はtrueとなります。
これは「1~4」の範囲で指定しており、開区間で「3」はtrueとなります。
条件式
rangeを用いた条件式を書いていきます。
今回は閉区間を使用して、「3」「4」はtrueと表示されます。
for文
続いてfor文の条件式でrangeを書いてみます。
for文と条件式に関してはまた別の機会に紹介したいと思います。
Swiftのprintとは
swiftでは、文字列の出力や変数の中身をprintを用いて出力します。
例
print(“Hello How are you?”); print(120);
printの引数に変数を指定することで変数を確認できます。
print(変数名=文字列変数)
文字列と変数の間に+(プラス)記号を使うか、\()エスケープシーケンスを使います。
続いて真偽値を書きていきます。
test1はtrue、test2はfalseと表示されます。
改行させずに出力
printはデフォルトで文字を出力した後に改行されますが、
引数に「terminator」を指定して空文字(“”)を入れると、改行されません。
「Hello How are you?」と改行されずに表示されます。
スペースで区切る
複数の文字列を区切って出力するには、『separator』を指定して、スペース(“”)を入れます
条件分岐
以前の記事でif文の条件分岐を紹介しましたが、今回はswitch文について書きます。 switch文は、caseを用いて処理します。
switch 値{ case 値1: case 値2: default:
}
では実際にコードを書いていきます。
結果として「great」が表示されます。
また、処理がマッチしても、意図的に次の処理をしたければ「fallthrough」を指定しま す。
それでは複数の条件を指定してみます。
配列など複数の値を保持するために「Tuple」を使用します。
プログラミング学習ツール
https://prog-8.com/languages
https://dotinstall.com/
私は、エンジニアの学習にあたってこちらの資料を参考にしました。
http://www5e.biglobe.ne.jp/aji/3min
https://ping-t.com/
【IT・プログラミング関連記事】
※0円で受けれるプログラミング説明会
今話題のテックキャンプ。
実績、知名度ともに業界最大級の未経験を対象としたテクノロジースクールです。 受講期間中はいつでもメンター(講師)に質問ができ、目的達成のためにトレーナーが徹底的にサポートします。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント