こんにちは、ススムです。
Google Analyticsとは何か?
今回は「Google Anlyticsの使い方と特徴」について紹介します。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- スポーツの専門学校卒業
- オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
- JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
- Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
- オンラインスポーツコーチ
- オンライン日本語講師
- オンラインミャンマー語講師
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
- 開発途上国コンサルタント/講演
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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本記事の内容
・Google Analyticsについて
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Google Analyticsとは
マーケティングにおいて、投稿の分析はとても肝心になります。その時にGoogle Analyticsを活用して分析をする事が多いです。それではGoogle Analyticsとは何なのか解説します。
Google Analyticsとはなに?
Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。
アクセス解析とは、Webサイトへのアクセス状況を様々な視点から分析する事です。
Googleアナリティクスは、登録したWebサイトのユーザー行動について、ユーザーの属性や訪問したページ、成果の達成率、広告効果や反響調査などを分析します。集計データをもとに、様々な施策に活かせます。
メリット
・分析機能が豊富
・無料で使える
・ユーザーのチャネルや行動パターン、コンバージョンが可視化出来る
デメリット
・初心者にとっては慣れるまで時間がかかる
Google Analytics上では以下の様な用語があります。
ユーザー
「サイトを訪問してきた人数」で、その人が何回サイトを往復してもユーザー数は1になり、どれくらい訪問者があったのか分析する上で役立つ数字です。同じパソコンから訪れても、「Google Chrome」「Safari」などブラウザを変えると、それぞれユーザー数は1にカウントされるため、同一人物でもユーザー数は2になります。
セッション
「サイトを訪れた回数」で、1人が1日2回サイトを訪問すればセッション数は2回になります。
ページビュー
「見られたページ数」のことです。
滞在時間
「1ユーザーがどのくらいの時間サイトを閲覧したか」の平均を計測する事で、「平均セッション時間」が該当します。滞在時間にはもう一つ「平均ページ滞在時間」もあり、1ページあたりの閲覧時間の平均です。
離脱率・直帰率
離脱率は、「個々のページのすべてのビューページのうち、そのページがセッションの最後のページになった割合」です。
「直帰率」は、「そのページしか見なかった割合」の事です。
オーガニックサーチ(Organic search)
GoogleやYahooなど検索エンジンから自然検索で流入する事です。
Referral
別のサイトのリンクから流入してくる事です。
Paid search
リスティング(有料)広告などから流入してくる事です。
Social
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアから流入してくる事です。
Direct
特定のサイトがない直接のアクセスで流入(ブックマーク・メール・アプリ・QRコード)してくる事です。
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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