こんにちは、ススムです。
SNSアカウント運用と広告運用とは何?
今回は「SNSアカウント運用と広告運用」について紹介します。
この記事を書いた人⇩
著者
- スポーツの専門学校卒業
- オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
- JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
- Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
- オンラインスポーツコーチ
- オンライン日本語講師
- オンラインミャンマー語講師
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
- 開発途上国コンサルタント/講演
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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本記事の内容
・SNSアカウント運用と広告運用について
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SNSアカウント運用と広告運用とは
SNS運用には「アカウント運用」と「広告運用」の2パターンがあり、その手順を紹介します。
SNSアカウント運用
1.目的・ターゲットを絞り込む
目的やゴール、ターゲットを具体的に決める事が大切で、新しい顧客や既存のファンなどを獲得、育成したい場合、新しい商品やブランドを広めたいといった目的の場合は、戦略的なターゲティングを決める事が必要です。
そこで、ペルソナを設定する事が重要です。年齢、性別、住んでいる地域、職業、収入、最終学歴、ライフスタイル(起床、就寝時間、通勤時間、勤務時間、休日の過ごし方)、性格、価値観、人間関係、家族構成、趣味、悩み、インターネット利用状況、デバイスの種類などが挙げられます。
2.各SNSの特性を理解する
アカウント運用を行うSNS媒体がどんなユーザー層で、どんな特性や利用メリット、特徴があるのかを事前にしっかりリサーチするのが大切です。
3.共感が得られる投稿をする
ユーザーに関連するものに興味を惹く為、共感を得ようとアカウントと全く関連性のない投稿を行うのは逆効果になる為、投稿に一貫性あれば少しいつもと違った発信内容でも良いかもしれません。ユーザーから共感が得られればその投稿が拡散される確率は高くなり、より高いエンゲージメントも獲得に繋がります。
4.運用手順をマニュアル化する
作業フローをマニュアル化するのも運用のポイントです。マニュアル化されていれば作業の効率が上がり、他の業務に時間を充てる事も可能になります。リスクヘッジと作業効率化を実現する為に運用方法をマニュアル化する事が必要です。
SNS広告運用
1.目的に合わせたチャネルの選択
広告を出す目的とそのチャネルの性質や特徴を踏まえて事前にリサーチする事が重要で、デザインでブランディングをしたいのであればInstagram、ビジネス層に訴求したいのであればFacebookなど、ターゲティング属性や広告出稿のスタイルも踏まえてどのSNSで広告を出すか考えます。
2.適切な入札額設定する
SNS広告を始めたての頃は、自動入札ツールがセグメントでの最適値を学んでいる途中であるので、あまり金額を低く設定しすぎると広告が上手く配信されない可能性があります。はじめは高めに予算を設定し、ある程度感覚が掴めた後で価格を調整する必要があります。
3.目的に合ったビジュアルを作成する
ユーザーの目を引くデザインにする事が必要で、一度だけではなく、反応が良かったもの、悪かったものの分析を行い、ビジュアルの改善を行っていく事も大切です。
SNS運用スキル
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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