こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2023年1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。
こちらでは「フィリピンのセブ観光」した様子の記事をまとめています。
今回は「ボホール島」を観光した時の様子を紹介します。
「バックパッカーをする方」や「旅行をする方」への参考になればと思います。
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東南アジアバックパッカー|フィリピンのセブからフェリーでボホール島への行き方と島内観光
私は1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。
バックパッカーをしている経緯はこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてみてください!
ボホール島に行くにはセブからフェリーで行く必要があります。
セブ港のPier1から出港して、タグビララン港着(ボホール島)へ行きます。
フェリーのチケットは港でも購入出来ますが、あらかじめオンラインで購入するとスムーズに行けます。フェリー会社は「OCEANJET」を利用しましょう。
往復で「¥4,314/890ペソ」ほどです。
私は8:20のフェリーを予約しました。
待合所はこの様な感じで、ここに入る前にボホール島の入島税「¥62/25ペソ」を支払う必要があります。また、この中はマスク着用が必須となっています。
中に入るとOCEANJETのチェックインカウンターがあるのでオンラインバウチャーを見せてチケットを受け取ります。
こちらが実際に乗ったフェリーです。
大体2時間ほどで到着します。
オンラインで往復券を購入すれば当日の売切リスクを回避出来ます!
島の観光地を周るには「トライシクル」か「レンタルバイク」「バン」「バス」などがあります。
私はバイクをレンタルしたかったのですが、免許証をホテルに置いてきてしまったので、バイクは諦めてトライシクルをチャーターすることにしました。
港内を出ると、ツアーやレンタルなどの勧誘ラッシュが始まるので、注意が必要です。
私は港から少し歩いたところにいた、トライシクルのドライバーと島内を周るレンタル料とルートの交渉をしました。
私の帰りの便は17:40なので、移動時間を考慮すると周れても2,3ヶ所だと考え、2ヶ所で「¥3,884/1,400ペソ」の提案をしました。
20分ほど値段交渉をして、ようやく提案した料金で決まりました。そして、港までの送迎つきです。
そして、ドライバーとのトラブルを防ぐために、”追加の料金はなし”という取り決めをしました。
※後々プチ口論になります。笑
全部英語での交渉となるので、英語に自信のない方はあらかじめ車をチャーターすることをおすすめします。
当初のルートとしては「Chocolate Hills→アロナビーチ→港」となっていました。
チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)
チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)へは港から1時間半と島の中央に位置しています。
山道が続くのでかなりガタガタしています。
道中にあったレストランで昼食を取りました。安定のsisigです。
こちらは「¥622/250ペソ」です。
チョコレートヒルズに到着すると入場料「¥249/100ペソ」を支払います。
頂上に行くと、ドライバーに「終わったら電話して!向かいに来るから」と言われました。しかし、頂上はシグナルがないため、電話が出来ませんでしたので、スタッフに言って、待機所にいるドライバーを呼んでもらいました。笑
チョコレートヒルズの頂上に行くための階段も写真スポットです。
頂上に登ると、周囲にお椀型の丘が至る所にあるのが分かります。
丘などをバギーで登るアクティビティもあります。
私はドライバーに何度も追加のアクティビティを勧誘されましたが、断りました。笑
体験したい方は、おすすめです。
写真スポットなので、周囲の観光客に撮ってもらいました。
ボホール島でこちらを訪れることをおすすめします。
この時点で既に13時で、アロナビーチへ行くには1時間半はかかるとの事なので別の近場のビーチへ行くことにしました。
これが悲劇を生みました。笑
Dumaluan Beach
チョコレートヒルズから近場のよさそうなビーチをドライバーが連れて行ってくれるとのことで、40分ほどかけて行きました。
しかし、目的地に着くと、そこは、どうみても想像していたビーチではありませんでした。
なので、代わりのビーチへ行きたいとの旨を伝えた結果、ガゾリン代で追加料金を取ると言われました。
最初に追加料金はなしとの約束をしていたので、それは出来ないと伝えました。
そうすると、ドライバーは「それでは、もう市内へ帰る」と言ってきました。
私は「市内に帰っても良いけど、ビーチには行ってないので、値下げし欲しい」と言いました。
そうすると「それはダメだ」と言われました。
そこから、数十分口論が続きましたが、最終的にはアロナビーチではなくて、その手前の近いビーチに15分だけなら滞在出来ることとなりました。
こちらのビーチの入場料は「¥249/100ペソ」です。
こちらのビーチでマンゴースムージーを飲みながらボーッとしていました。
そして、その後は無事に市内へ戻りました。
フェリーの時間まで少し余裕があったので、フィリピンで人気のカフェである「The buzzz cafe」で夕飯をすることにしました。
こちらでピザを注文しましたが、予想以上の大きさに驚きました。
なんだかんだ出港まで、40分を切っていたので急いで食べました。笑
色々ありましたが、ボホール島で有意義な時間を過ごせました!
セブに行く方は是非ボホール島に訪れてみてください!
そして、セブの後はボラカイ島へと向かいます。
旅の様子をインスタグラムにもアップロードしています!
フィリピンのセブには計5泊6日し、費用は以下の通りです🔻
セブの費用
■3/1~3/6(ボホール島移動費なども込)
生活費:¥20,619(¥34,032)
移動費:¥3,850(マニラ-セブ)/¥4,314(セブ-ボホール島)
滞在費:¥14,000
合計(諸費用込み):¥56,196
引き続きバックパッカーの様子をブログに綴っていきます!
是非、今回紹介した記事を参考にしてみて下さい。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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