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【東南アジアバックパッカー】 最終目的国フィリピンのマニラへの移動と市内観光|治安・食べ物

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2023年1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。

こちらでは「台湾の台北観光」した様子の記事をまとめています。

今回は「フィリピンのマニラ」を観光した時の様子を紹介します。

「バックパッカーをする方」や「旅行をする方」への参考になればと思います。

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東南アジアバックパッカー|フィリピンのマニラへの移動と市内観光

私は1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。
バックパッカーをしている経緯はこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてみてください!

台湾の台湾桃園国際空港からマニラへのフライトは「セブパシフィック航空 」の深夜便で1:35発でした。

16時頃にはすでに空港にいたので、9時間半近く空港内で時間を潰していましたが、さすがにやる事がない+眠い+寒すぎました。笑

深夜便は本当に最終手段だなと思いました。

そして、ようやく出国して、マニラには朝の4:05に到着しました。

フィリピンに入国するには以下のような条件がありました。

入国条件

■30日間ビザ不要
■帰国フライト予約※特に確認されない
■eTravel登録※事前に登録必須
■ワクチン接種証明書※特に確認されない

フィリピンは他の国に比べて治安があまり良くないとの情報もあるので気を引き締めました。

空港に着いて早速SIMカードを購入したかったのですが、私が手に入れたかったsim会社が6時からオープンとの事で時間を潰すことにしました。

フィリピンでは、マクドナルドよりも「Jolibee」と呼ばれるファストフードチェーンが有名なので、少し腹ごしらえすることにしました。

メニューには、ハンバーガーに加えてスパゲッティもあるという「ザ・ジャンキー」という感じがしました。笑

後々、気づくのですが、フィリピンではジャンキーフードや米、パンが大部分を占めていて、サラダを中々摂れませんでした。笑

smartというsimカード(70GB/30日間)を「 ¥2,597/1050ペソ」でゲットして、Grabを呼びホテルへと向かいました。

フィリピンではGrabバイクがなくて、Grabカーです。

今回のホテルは「mySTAY Hotel BGC East」です。

しかし、到着時間が朝の7時でさすがに早すぎてチェックインが出来ませんでした。

代わりにホテル併設のカフェを特別に開けてくれてしばらく作業をして時間を潰しました。

この時点で24時間ほど寝ていなかったのでさすがにしんどかったです。笑

そして、10時頃にようやくチェックイン出来ました。

部屋の中はこのような感じです。

この旅をしていて泊まった殆どのホテルにはドライヤーやボディソープがありませんでした。

自分で購入するか、事前にサイトでフィルターをかけて検索することをおすすめします。
※私は諦めて髪は自然乾燥でした。笑

そして、数時間ほど仮眠してから市内散策をすることにしました。

ちなみにこのホテルにはジムが併設されているので、トレーニングもしていました。

フィリピンでは、安全な場所を確保するのが難しいのでジムでのトレーニングがメインとなりました。

市内散策とJEEPの乗り方

フィリピンでの移動手段としては「バス」「電車」「Grab」「バイク」「徒歩」「JEEP」などがあります。

私は「バス」「JEEP」「Grab」「徒歩」での移動がメインでした。

ここでもGooglマップを駆使して、行き方を調べていました。

しかし、フィリピンでは治安が悪い地区があるので歩きスマホや財布を触ること、高額なものを身につけるのは控えた方が良いです。

「JEEP」はローカルの乗合トラックのようなもので、大体のところに1回「¥49/20ペソ」で行けます。バスが1回「¥147/60ペソ」なので、だいぶ安いです。

しかし、乗車難易度はマックスです。笑

というのも、乗る際は手を挙げれば止まってくれますが、どこで降りれば良いのか、行き先がイマイチわかりません。なので、乗車の際は運転手か周りの乗客に確認するのが1番です。

しかし、JEEPで犯罪率は高いと言う噂がありますので、慣れていない方にはあまりおすすめ出来ません。

人が次々と乗車してくるので、日本の満員電車並みに混むこともあります。

一応助手席も乗れるので心配な方はそこの席も良いかもしれません。

ちなみに、私は市内へ行くのにJEEPを利用していましたが、帰る際のルートが分からず、Grabを利用しました。笑

また、道も所々舗装されていないので注意して歩きましょう。

マニラ市内の建物は基本的に鉄格子がされているのと、壁の落書きが治安の悪さを表しています。

特に小道に入るのは絶対に避けましょう!

特にスマホや財布を道路で触っているとかなり見られるので気をつけましょう。

リサール公園

マニラの北側に位置する「リサール公園」に行きました。

こちらへはJEEPで行きましたが、手前のエルミタ地区と呼ばれるマニラでも治安の悪い地区で降ろされてしまい、焦りましたが警戒しながら向かいました。笑

こちらの公園自体は無料で入れます。

敷地内はかなり広くて、噴水やモニュメント、露天などがあります。

私はこちらのバブルティーを飲みながら歩いていました。
「¥122/50ペソ」 です。

San Agustin Church(サン・アグスティン教会)

リサール公園からさらに北方向に歩くと「San Agustin Church」があります。

このエリアはかなりスペイン風の建築物や雰囲気になっています。

こちらの入場料は「¥489/200ペソ」となっています。

中は2階建てでかなり大きく神聖な雰囲気を醸し出しています。

さらに北へ進んでいくと「マニラ大聖堂」があります。

私は外観だけ見ました。笑

Fort Santiago(サンチャゴ要塞)

マニラ大聖堂からさらに奥に進むと「サンチャゴ要塞」があります。

こちらの入場料は「¥184/75ペソ」です。

中には公園や要塞の内部を見学出来ます。

SM Mall of Asia(SMモール・オブ・アジア)

西側のマニラ湾沿いのエリアはかなり高級住宅エリアで、その敷地内には「SMモール・オブ・アジア」と呼ばれる大規模なショッピングモールがあります。

このエリアには銃を構えた警察官が至る所にいるので、日本では見慣れない光景に少し緊張しました。

ショッピングモール自体はかなりの広さです。

私は特に買うものはないので散策だけしました。

外にでるとマニラ湾を眺める事が出来ます。

マニラ湾からの夕日は世界三大サンセットととして知られています。

フィリピンは少し違う地区になるとストリートチルドレンやホームレスがたくさんおり、犯罪も起きると言われています。また、銃やナイフを隠し持っている場合もあるので本当に注意が必要です。

タクシー運転手に聞いたのですが、フィリピンでは安価に殺し屋を雇えるので殺人事件が跡を立たない様です。

フィリピンには2週間滞在するのですが、「マニラ→セブ→ボラカイ島→マニラ」というルートになります。

この後は飛行機でセブへと向かいます!

旅の様子をインスタグラムにもアップロードしています!

フィリピンのマニラには計3泊4日し、費用は以下の通りです🔻

マニラの費用

■2/26~3/1
生活費:¥20,791
移動費:¥11,300(台北-マニラ)
滞在費:¥8,958
合計(諸費用込み):¥43,646

引き続きバックパッカーの様子をブログに綴っていきます!

是非、今回紹介した記事を参考にしてみて下さい。

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また、何かあったら紹介したいと思います。

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以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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