こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、JICA海外協力隊として2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「マカッサル市内で初めてのpete-peteとteman busに乗車して悲劇」について紹介します。
「JICA海外協力隊に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
✔︎国際協力に関するおすすめの本
マカッサルの交通手段
私は過去にもミャンマーでJICA海外協力隊の経験があり、今回が2度目となります。
こちら記事でも紹介していますので、あわせて参考にしてみてください!
JICA海外協力隊活動記
マカッサル市内での移動手段としては主に下記があります。
移動手段
・Pete pete
・Teman bus
・Grab
・Gojek
・レンタル
私は基本的に配車アプリのGrabかGojekを利用しています。
そして、先日初めてpete peteとteman busを利用してみました。
pete pete
pete peteとはこのような青色の乗合バスのようなサービスです。
1回Rp8.000~10.000(¥77~97)で乗車でき、降りる際に運賃を支払います。
マカッサル市内の道でよくこのpete peteを見かけ、市民の主要な移動手段となっています。
pete peteに乗る際は、手を挙げると止まってくれて、行き先を伝えると、そこのルートを通るなら乗せてくれます。
車内はドアが全開で、向かい合わせの席となっています。
しかし、このpete peteに乗車するにはどこで乗れるのか、どこのルートを走るのかを把握していなければ乗るのが難しいです。基本的に真っ直ぐにしか進まないため、行きたいルート上で運行していれば乗車できると思います。
私もいまだにpete peteルートを探っています。笑
ただ、乗り慣れてしまえば、安く中心街にも移動可能です。
Teman bus
以前、マカッサルはバスサービスがあったのですが、一時期なくなってしまい、新たにこちらのteman busというバスが運行しています。
このように以前使われていたバス停がありますが、今は使用されていません。
teman bus(teman=友達)は市内を4ルートに分けて運行しており、1回Rp4.600(¥44)で乗車でき、乗車時にE-moneyカードをかざせば支払い出来ます。
pete peteよりも安いのに、車内は清潔でエアコンも効いておりかなり快適です。笑
teman busは「Teman bus」というアプリでルートやスケジュールを確認できるのですが、iPhoneには対応していないのが悲しい点です。笑
基本的に始終着点は「Mall Panakkukang」です。
ここを基点として、東西南北に向かいます。
私は、Mall PanakkukangからTrans Studio Mall Makassarへ行きたくて乗車時、運転手に3回ほど確認して、乗車しました。(モールヘはルート1のバス)
しかし、マップを確認して1時間ほど乗っても全くつかないので、居合わせた乗客に確認するとこのバスルートは空港行きとのこと(ルート2のバス)でした。
(モールに行くって言ったじゃん)と思いながら、しょうがなく空港前のバス停で降りました。
(結局Grabで移動。。笑)
バス番号はバスに記されておらず、ネットのルート情報外を運行することもあるので、運転手に地図を見せて確認することをおすすめします。
また、teman busのインスタグラムでも情報が載っているので、あわせて確認するといいと思います。
これも経験となったので良かったと思います。笑
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
これからJICA海外協力隊として派遣される方におすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。
今後も協力隊の活動やインドネシアの情報を随時発信していきます。
日常生活や活動の様子をインスタグラムにもアップロードしています!
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
また次回お会いしましょう。
当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!
健康・心理学のおすすめ記事
※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら
note記事はこちら
✔︎ビジネスやお金の考えを学ぶ事が出来るおすすめの本
著者の書籍
※トレーニングコミュニティ【Jim’s Club-Healthare and Sports/Japan】
※日常生活コミュニティ⏩【Jim’s Vlog】
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント