こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2017年8月から1年ほどオーストラリアはブリスベンにて生活していました。
今回は、「ブリスベンでのホームステイで印象に残った”Extend”という単語｜海外留学」について紹介します。
「海外留学」や「海外が好きな方」、「海外生活に興味のある方」へ参考になればと思います。
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ブリスベンでのホームステイで印象に残った”Extend”という単語｜海外留学
冒頭でもお伝えした通り、私はオーストラリアに留学していました。
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最初の1ヶ月間はホームステイ生活をしていました。
私のホームステイ先は、年配夫婦の家で、マザーは小学校の校長、ファザーはその当時、脚を怪我していてずっと家でゴロゴロしているという感じでした。 (笑)
そのホームステイ先では、過去にも多くの留学生を受け入れているらしく(その人達と語学学校で出会う）、私が住んでいた時は他にも台湾人の女の子もいました。
私の部屋は、4畳くらいの部屋で、暖房もなくてなかなか寒かったです。（笑）
ホームステイにも色々と種類があり、私の場合は平日の朝夜、休日3食の食事が提供されました。
こんな感じでホームステイ生活が開始。
ホストとのコミュニケーション
私が最初に感じた課題は、やはりコミュニケーションの面でした。
英語を勉強はしていたものの、外国に行って、外国人と話すのはこれが初めてでした。
そして、帰国まで思っていたことなのですが、オーストラリア英語は難しいという事。(笑)
ホームステイを始めた最初の頃は、マザーがブリスベン市内を案内するため、ドライブに連れていってくれました。
そこで、何か英語で説明してくれていたのですが、3割くらいしか理解できませんでした。(笑)
私は、とりあえず理解したかのようにとりあえず頷くという戦法をとりました (-_-;)
（これが後々悲劇 (笑)）
そんな中、私は３ヶ月間語学学校にも通っていました。
もともと語学学校と連携しているホームステイ先なので、契約終了間際に署名と質問の書類を書くように言われました。
当時はその書類の内容もあまり理解していませんでした。(笑)
そして、家に帰ってマザーに書類を見せて、署名を求めると何か言ってきました。
これが今でも印象に残っているホームステイ先での出来事。
マザーが言っていたことは、
「I cannot fill out this form , if you would like to “extend” for home stay period, I can fill out but if it’s not I cannot」
みたいな事です。みなさん分かりました？
「私はこのフォームに記入できない、もしあなたがホームステイの期間を延長したいならサインするけど、そうじゃないならしないわよ」
今となれば理解できることなのですが、その当時の私は”extend”すら理解できませんでした。
(その後すぐに調べて意味を理解)
一緒に住んでいた台湾人に、マザーがこう言いました。
「彼は、”extend”すら分からないのよ。彼と違ってあなたは優秀ね」
みたいなことです。
この出来事の印象が強すぎて、しばらく英語の自信を失っていました。(笑)
その後は盛り返して、帰国時にはある程度会話できるようになりました。
(その後はTOEIC800点台突破)
ここで改めて感じた事は、インプットも大事ですが、間違ってもいいからそれ以上にアウトプットする事が大事だと思いました。
勉強だけしていてもただの、ノウハウコレクターになってしまいます。
英語だけに関わらず、何かを学んでいる方は是非、それを活用する時間も大切にしてください。
以上が今回のブログとなります。
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