こんにちは、ススムです。
私はオーストラリアのブリスベン留学中、ホームステイのほかに3つの家に住んでいました。今回は、私がどんなところに住んでいたのかを紹介します。
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オーストラリアでの住まい
以前の記事や、冒頭でもお伝えした通り、私は、最初の一ヶ月間はホームステイしており、そのあとは3回家を移していました。留学している人は、ユニット形式でのシェアハウスが一般的だと思います。
✔️ブリスベンでのホームステイ
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家を探すうえで重視していたポイント次の通りでした。
- レントが安い
- 国籍比率
- 1人部屋
- 中心部からの距離
- ハウスルール
順番に解説していきます。
レントが安い
オーストラリアでは、給料の配給頻度も同じなのですが、レントは2週間に1回払います。オーストラリア自体、物価などが若干高いので、留学生にとって高すぎる家賃は後々財政的に苦しくなります。私の大体の目安は週$150くらいです。もちろん中心地に近いほど高くなります。
国籍比率
この条件を気にしている人は多かったです。というのも、せっかく英語を学んでいるので、同じ国籍の人と住むのは勿体ないと感じてしまうからです。私が一緒に住んでいた人は、韓国人・オーストラリア人・日本人・マレーシア人など様々でした。
1人部屋
これは好みによると思うのですが、私は3人や4人などの大人数でのシェアルームが好きではなかったので、なるべく1人部屋で、レントが安いところを探していました。
中心部からの距離
郊外に行けば行くほどレントは安くなるのですが、ショッピングや遊べる場所が中心部に多いため、友達と会う時は中心部近くに住んでいたほうが便利です。
ハウスルール
私の住んでいたところは、厳しいハウスルールはなかったのですが、家によっては門限があったり、かなり制限が設けられているみたいです。このハウスルールを守らなければ、ハウスメイトとの関係も悪くなる可能性があるので注意してください。私のところは、週で掃除当番が決まっていて、ある日、サボってしまったら軽くキレられました。(-_-;)
実際に住んでみて
私はホームステイが終わって住んだ1件目は、1人部屋で中心部からバスで20分のところで、目の前にスーパーもあったので便利でした。2件目の家に住むまでの仮家だったので、1週間だけ住みました。
2件目は、中心部から電車で10分ところで、1人部屋でした。こちらの家には2ヶ月くらい住みました。レントは1週間$120と安かったです。こちらの家には、日本人2人・韓国人1人・マレーシア人1人がいました。かなり建物が老朽化していて汚かったのと、夏に近づいていたのでかなり暑い、やはり中心部から離れると不便と感じて引っ越しを決意しました。
3件目の家は中心部で、かなり立地もよかったので帰国時まで住み続けました。それに、ホテルだったので、ジムやプール・サウナ・ロビーもあり、施設もかなり充実していました。ちなみに53階に住んでいました。(笑) 景色が良すぎました。
こんな感じです⇩
この家では、ユニットルームで、私は韓国人とシェアルームで住んでいました。他にも韓国人1人・日本人1人・カップルルームにオーストラリア人などいました。正直ここでの思い出はオーストラリアに来て一番印象に残った経験でした。というのも、ここでのシュアメイトの韓国人と日本人とは今でも連絡を取り合う中で、かけがえのない出会いをしました。
気になるレントは、1週間$150でした。楽しく不便もなく生活できてこの条件で$150は安すぎでした。
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まとめ:家探し
職探しの記事でも書きましたが、あまり条件を絞り過ぎずまずは住んでみたほうが良いですね。というのも、住んでみて違うなと思えばまた、新しい家を探せば良いだけです。こういった全ての事が、経験になります。迷ったならとりあえず飛び込んでみる!それが、海外という場です。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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