
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2017年8月から1年ほどオーストラリアはブリスベンにて生活していました。
今回は、「ブリスベン留学中の悲劇、ホームステイのホストと衝突|海外留学」について紹介します。
「海外留学」や「海外が好きな方」、「海外生活に興味のある方」へ参考になればと思います。
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ブリスベン留学中の悲劇、ホームステイのホストと衝突|海外留学

冒頭でもお伝えした通り、私はオーストラリアに留学していました。
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ホームステイの条件は、事前にある程度決める事が出来ます。
私は留学エージェントを通したので、全部手続きをしてくれましたが。
しかし、実際に生活しないと分からない事の方が多いです。
どこにいってもそうなのですが、ハウスルールやホストの癖はあるものです。
私の経験をお話しします。
①部屋に鍵はかけない
私は、4畳くらいの部屋で生活していましたが、部屋の中にいる時や外に出る時は、安全の為、鍵をかけていました。
するとマザーは、「何で部屋に鍵をかけるの」と少し怒りめに言いました。
私は、「現金などの貴重品があるから、セキュリティの為にかけている」と言いましたが、聞き入れてもらえず少し口論に。
その後も継続してかけていましたが。(笑)
いくら、ホームステイ先とはいえ、”絶対安心”という保証はないので、セキュリティ対策は必要だと私は思います。
②洗濯は週1回
私のところは、基本的に個人で洗濯する事は禁止で、ホストが洗濯をする週末に合わせて一緒に洗濯をするというルールでした。
私は、そこまで不便に思いませんでしたが、一緒に住んでいた台湾人の女の子は、結構困っていたみたいです。
③シャワーは5分以内
日本とは違い水は貴重なので、お風呂に浸かる事や、水の流しっぱなしは基本駄目でした。
これも私は大丈夫でしたが、女の子はきつかったみたいです。
それに、お湯になるまで時間がかかるため、5分以内という制限の中で、半分くらい冷水でシャワーを浴びていました。(笑)
④女子との過度な会話禁止
これについてはよく分かりませんが、一緒に住んでいた台湾人の女の子と話していたら、後で呼ばれて注意されました。相手も同じように言われたみたいです。(笑)
⑤門限(17時までに帰宅)
門限があり、17時までに帰宅しなければいけませんでした。
私は当時、語学学校に通っていたため、授業終了後、友人と遊びたかったのですが、門限があり、最初の1ヶ月間は遊べませんでした。
学校から家まで往復約1時間40分くらいだったので、尚更です。
ある日、17時を少し過ぎて帰宅したら、めちゃくちゃ怒られました。(-_-;)
⑥朝飯は個人で手配
ホームステイの条件で、平日の朝・夜飯は含まれているはずですが、朝飯は用意されておらず、台所にあったシリアルを1ヶ月間毎朝貪ってました。(笑)
他にも色々と細かいルールがありましたが、大体こんな感じです。
異文化や現地のやり方を理解しようとしたものの、やはり限度はあるものです。
語学学校先の友人も、私と同じホームステイ先で生活していたらしく、同様に不満を言っていました。
最初は、華やかなホームステイライフを期待していましたが、現実は違いました。
私は、1ヶ月間のホームステイ生活が終わると、思わずガッツポーズをしていました。(笑)
ホストとの写真も1枚もなく、今思うと記念に撮っておけばよかったと思っています。
人によって条件は違うと思いますので、きちんと調べたうえでホームステイ先を決める事をおすすめします。
以上が今回のブログとなります。
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