アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「相手の身分と関係性で使い分けるミャンマー語の敬称」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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相手の身分と関係性で使い分けるミャンマー語の敬称
私たちは人の名前を呼ぶ際に「〇〇さん」「〇〇様」「〇〇君」「〇〇ちゃん」などと呼びます。
ミャンマーでも相手との関係性によって使い分けます。
敬称
■目上の男性の場合:U(ウー)
■同等あるいは年下の男性の場合:Ko(コ)
■目上の女性の場合:Daw(ドー)
■同等あるいは年下の女性の場合:Ma(マ)
この様に名前の前に敬称をつけて呼びます。
例えば私のミャンマーネームは「Tun Tun」なので、「Ko Tun Tun」などと呼ばれます。
ミャンマーでは今でも「トップダウン制」が根付いているので、周囲の人がどの様に呼ぶのかを知っておくと相手の身分や自分との関係性が分かるかもしれません。
よほど目上の人ではない限り、基本的に「Ko」や「Ma」をつけて呼べば問題ありません。
みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。
ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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