【IT業界】気になるLANとWANの違いと役割とは!?

こんにちは、ススムです。

LANとWANとは何なのか?

そんな方向けの記事内容となります。

この記事を書いた人はこんな感じです。⇩

著者

スポーツの専門学校卒業
オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
オンラインスポーツコーチ
オンライン日本語講師
オンラインミャンマー語講師
ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営

※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。

本記事の内容

・LANとWANとは

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気になるLANとWANとは
- インターネットの仕組みとは
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気になるLANとWANとは

「LAN・WAN」誰もが一度は聞いたことあるのではないでしょか? よく無線LANや有線LANという言葉を使いますよね。では「LANとWAN」はなんなのか?
✔︎LAN
LANとは、「Local Area Network」の略で、同じ建物の中などの
限られた範囲で接続するネットワークのことで、よく会社で使うネットワークを「社内LAN」といい、家庭で使うネットワークを「家庭内LAN」といいます。「有線LAN」は、名前の通り、機器をケーブルで繋ぐ方式で、「無線LAN」は、ケーブルが不要で、無線LANルーターとPCの間は、無線で通信するのでセキュリティーが必要となります。

✔︎WAN
WANとは、「Wide Area Network」の略で、遠く離れた場所と
繋がったネットワークのことで、誰でも自由に接続できるネットワークで、LANとLANをつないだネットワークのことを言います。こういったLANとWANには、ネットワーク管理者がいて、ネットワークの各種設定やユーザーの利用権限を決めたり、監視をします。

インターネットの仕組みとは

インターネットは誰でも利用できる「開かれたネットワーク」です。

LANやWANでは、通信ルールなどを独自に設定できますが、インターネットでは通信規格である「プロトコル」や、コンピュータ識別番号である「IPアドレス」が決められています。
インターネットから、LANやWANにアクセスすることは出来ません。

なぜかというと「ファイアウォール」という防御壁を設置しており、外部からの不正な侵入を防止しているからです。インターネットとは、世界中でデータをやりとりするための「物理的なネットワーク」です。インターネット上に保存したファイルの住所になるのが「アドレス」であり、それは「URL」「URI」とも呼ばれます。

インターネットでは、このようなファイルやデータをまとめておく必要がないため、分散しておく事ができ、それらを結びつけるのが「ハイパーリンク」という技術になります。

スマホやパソコンから、こういったインターネットに接続する為にはインターネットサービスプロバイダ(ISP)という、インターネット接続業者と契約して、一般回線からインターネットに接続してもらわ
なければいけません。
そこで、各種設定をしてもらい、ソフトバンクやNTTドコモといった、携帯電話会社が電波を利用してインターネット接続をします。

プログラミング学習ツール
https://prog-8.com/languages
https://dotinstall.com/

私は、エンジニアの学習にあたってこちらの資料を参考にしました。
http://www5e.biglobe.ne.jp/aji/3min
https://ping-t.com/

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