こんにちは、ススムです。
JavaScriptのfunction関数とは何なのか?
そんな方向けの記事内容となります。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- スポーツの専門学校卒業
- オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
- JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
- Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
- オンラインスポーツコーチ
- オンライン日本語講師
- オンラインミャンマー語講師
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
本記事の内容
・JavaScriptのfunction関数とは
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JavaScriptのfunction関数について
まず、関数とは同じ処理をまとめて定義して、何度も使えるようにしたものです。
function()は、 function 関数名(){
処理
}
の形で書きます。
()の中には、引数を入れます。
また、関数を処理した結果を取得したい場合は、returnを用います。 処理
function 関数名(引数1、関数2){
return 返り値;
}
では、実際に書いていきます。
priceの引数に3500を入れたため、「credit」が入力されました。
アロー関数
アロー関数とは、functionを使わない代わりに「=>」で表現します。
ちなみに基本的な関数の呼び出しはこのような感じです。
onclick()
onclick()は、指定した要素がクリックされた際にfunction()を動作させます。
functionの引数に値を渡す
まず引数を設定したら、functionの外で引数に値を渡していきます。
functionのコールバック関数
functionの引数には、別の関数を設定することもできます。
別の関数を引数に設定すると、関数の処理が終了したあとに引数へ設定した関数を実行します。
return文の書き方
return文を書くことによって、任意の値を返す事ができます。
このようにreturnを記述すると、consoleの中でそのまま実行していますが、実行結果に は足し算の結果が表示されています。
アロー関数thisの値
アロー関数を使った場合のthisは定義した時点のスコープを引き継ぐという役割がありま す。
アロー関数の場合はオブジェクト内で定義された「name」の値を出力しています。
functionのスコープとは
function(関数)で扱う変数は「スコープ」という変数が利用できる範囲があり、関数内で宣言した変数と関数外で宣言した変数は扱える範囲が異なります。
変数「name1」は関数外で、変数「name2」は関数内で宣言されています。
関数内で宣言された変数は関数内でしか利用できず、関数外で宣言された変数は関数内でも利用できます。
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私は、エンジニアの学習にあたってこちらの資料を参考にしました。
http://www5e.biglobe.ne.jp/aji/3min
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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