こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「インドネシアで共済会を利用して病院受診」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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インドネシアで共済会を利用して病院受診する際の申請と流れ|体験談
私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください!
私は先日、インドネシアの病院に初めて受診しました。
私は日本の保険である「国際協力共済会」に加入しているため、海外での受診は基本的にキャッシュレスで無料となります。
この共済会を利用して病院を受診する方法は下記の通りです。
流れ
①事前連絡
「三井住友海上専用ライン」へ連絡 (名前・証券番号・保険期間・保険金額・国・都市・症状などを説明)
②病院手配
紹介できる病院へ事前連絡 ()
③病院紹介
紹介できる病院を連絡 (インドネシア事務所のスタッフから連絡が引き継がれる)
※事前連絡から1日以内には連絡がくる印象。土日は病院が休みの場合は次週に連絡が来る
④受診
交通費及び薬代を立替した場合は後ほど請求可能
私はまず、インドネシアのジャカルタにある「Siloam Hospitals TB Simatupang」を受診しました。
こちらの病院の「J unit」には日本人や日本語が話せるインドネシア人のスタッフがいるので、安心して受診できました。
病院受診の際にはキャッシュレスを利用するので、最初にこのような用紙に情報を記入しました。
キャッシュレスを利用するとこちら側から支払う料金はないので、病院への往復交通費だけ立替して後で請求できます。
私はマカッサルでも「Siloam Hospital Makassar」を受診しました。
申請して受診までのプロセスは同じですが、こちらの病院は日本人スタッフがいないため全部インドネシア語または英語を話せるスタッフがいたら英語でのコミュニケーションとなります。
それでも、分からない点はGoogle翻訳を使用しました。 (笑)
私が体験した受診日の流れは下記の通りです。
流れ
①病院到着
②カスタマーカウンターへ行く
スタッフの方が申請用紙を持っているので記入
③スタッフが案内
カスタマーカウンターのスタッフが案内してくれます
カスタマーカウンターに行けばスタッフが面倒を見てくれたので無事に終わりました。
しかし、周囲はインドネシア人だらけで、医者によってはインドネシア語オンリーなので全体的に6割ほど理解できましたが、医療用語や症状の言葉は理解しずらさはありました。
そして、私の場合は別日に再受診があったので、その度に共済会を管轄しているジャカルタの担当者へWAにて情報を知らせました。これをしないと支払証明書が提出できないので注意。
知らせる内容
・予約時間
・担当科
・医者の名前
日本でも健康診断以外で滅多に病院へ行かないため、今回インドネシアで新たな経験ができました。
初めての経験で良い刺激になりました。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
これから海外で国際協力活動をする方におすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。
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