こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「Bantimurung Bulusaraung National Park」について紹介します。
「JICA海外協力隊に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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Bantimurung Bulusaraung National Parkへの行き方とマロス観光
私は過去にもミャンマーでJICA海外協力隊の経験があり、今回が2度目となります。
こちら記事でも紹介していますので、あわせて参考にしてみてください！
JICA海外協力隊活動記
マロスはマカッサル中心部から25kmほど離れたところにあります。
車で約1時間で着きます。
私はまず最初に中継時点として「Pantai Tak Berombak Maros」へ行きました。
こちらの敷地内には大きな池があり、その周りに公園があります。
週末にはストリートで、ワルン（屋台）が開かれており、多くの人で賑わっています。
どこかジョグジャカルタのマリオボロのような雰囲気に似ています。
そして、ここからさらに14km(20分ほど)進んだところにお目当ての「Bantimurung Bulusaraung National Park」があります。
ここは、国立公園で敷地内には滝や湖があります。
中に入るにはこちらのカウンターでチケットを購入します。
一律「Rp30.000(¥290)」となっています。
中に入ってしばらく歩くとウォーターパークのようになっていて、イベントが開催されていて屋台もあります。
週末は家族連れやカップルで賑わっています。
滝の近くでは浮き輪のようなチューブを借りることができて、滝の流れに沿って滑ることができるアクティビティーもあります。
そして、さらに階段を登り奥へ進むこと15分ほどのところに湖があり、こちらではカヌー体験も出来ます。
1番奥には洞窟があり、Rp30.000でライトを借りて洞窟の奥まで行くことが出来ます。
ちなみに、ここではGrabやGojekが使用できないため、帰りはpete peteに乗車して先ほどのPantai Tak Berombak Marosまで帰るのが良いと思います。
ここは、マカッサルからでも半日で観光できるので、一度は訪れた方が良い場所と思いました。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
これからJICA海外協力隊として派遣される方におすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。
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