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【インドネシア生活記】ガルーダで「UPG(マカッサル)-CGK(ジャカルタ)-HND(羽田)」フライト|トランジット・一時帰国

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。

今回は、「ガルーダで「UPG(マカッサル)-CGK(ジャカルタ)-HND(羽田)」フライト」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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ガルーダで「UPG(マカッサル)-CGK(ジャカルタ)-HND(羽田)」フライト

私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください!

2024年10月24日、日本へ一時帰国することになりました。

マカッサルから羽田へのフライトとトランジットの過ごし方、空港からの移動方法について紹介します。

UPG (マカッサル) – CGK (ジャカルタ)

今回、マカッサルから羽田まで「ガルーダ (Garuda) 」を利用しました。

ガルーダは国内線でかなり高い評価で、ほとんどスケジュール通りに運行します。

羽田へ行くにはジャカルタでトランジットする必要があります。

本来なら同じ航空会社だと預入荷物はスルーバゲージできますが、フライトチケットが深夜便且つ別々に取ったのでスルーバゲージは出来ず、ジャカルタで再度預入手続きをすることになりました。

トランジット間が8時間以内であればトランジット対象のようです。

マカッサル – ジャカルタ間のフライトは下記のようなスケジュールです。

スケジュール

・時間:13:45 (UPG) – 15:10 (CGK)

・航空会社:ガルーダ

・預入荷物:20kg

・時差 (ジャカルタ) :- 1時間 (マカッサルより)

マカッサル市内から空港までは高速を利用して30分ほどで着きました。

空港近くまではTeman Busも通っています。

48時間前からオンラインでチェックインができるので、私はあらかじめ済ませておきました。

出発の1時間前には着いていたので、Gloria Jean’sでランチ。

これで¥1,200くらいしました。 (恐ろしい空港価格)

そして、13:25に搭乗開始。

機内は3 – 3列シートで、窓側に座りました。

シートピッチはまずまず。

私は飛行機移動の際、基本的に服装はサンダルにトレーニングズボン、ラフなシャツにしています。

途中、機内食が提供されました。

Nasi Kuning Ayamでしょうか。

外はいい景色。

ジャカルタには予定通り到着。

CGK (ジャカルタ) – HND (羽田)|トランジット過ごし方

ジャカルタに到着すると、まずは荷物の受け取り。

そして、国際線の出発ロビーに行こうとしましたが、広すぎてどこか分かりませんでした。 (笑)

行き方としてはアライバルホールから外に出て、右へずっと進むとエスカレーターが見えてきます。

エスカレーターを登るとこちらのロビーに着きます。 

ジャカルタ – 羽田間のフライトは下記のようなスケジュールです。

スケジュール

・時間:23:25 (CGK) – 8:50 (HND)

・航空会社:ガルーダ

・預入荷物:46kg

・時差 (日本) :+ 2時間 (ジャカルタより)

チェックインはあらかじめウェブで済ませていたので、後は荷物の預け入れと搭乗券の受け取りです。

しかし、出発の3時間前からしか開きません。

出発が23:25ですが、この時点でまだ16時。

なので、7時間ほど時間を潰す必要があります。 (笑)

とりあえずカフェに行って、2時間ほどパソコン作業。

18時頃になり夕食。

ここにきて丸亀製麺で食べることに。 (笑)

これだけで¥1,200くらいしました。 (たかっ)

19時半頃からチェックイン開始の20時半頃まで空港のベンチで寝そべって待機。

この時点でかなり疲労困憊。

おまけにシャワーも浴びていないので汗でびっしょり。 (笑)

20時半にようやく搭乗券を受け取り、荷物も預けることができたので、制限エリア内へ移動。

制限エリア内のトイレで顔を洗って歯磨きを済ませました。

といっても、搭乗まで2時間ほどあるので、ベンチに寝そべって動画を観ながら時間を潰しました。

普段は22時に寝るので深夜便はかなりきつい。 (笑)

23時頃にようやく搭乗開始。

機内は2 – 4 – 2列シートで、私は窓際の席にしました。

羽田までは7時間半ほどかかります。

私はアイマスクをして寝ることに。

ちなみに機内は寒いので厚い上着必須。

Garudaではブランケットと枕が提供されます。

座席がそこまで広くなく、体勢もきつくて熟睡はできませんでした。

そんなこんなで、外を見ると明るくなっていました。

窓際席の特権はなんといっても景色。

なんとも幻想的。

無料ドリンクでコーヒーを注文。

景色を見ながら飲むコーヒーはなんとも贅沢です。 (笑)

少し遅れて日本時間9:20頃に羽田空港に到着。

日本に入国する際は「Visit Japan Web」 であらかじめ税関申告する必要があるので、事前に済ませましょう。 (私はジャカルタの空港で思い出して急いで申請)

その際に発行されるQRコードを保存しておきます。

入国審査も自動化ゲートがあるので一瞬で終わり。

荷物を受け取ったら税関申告のQRコードを読み取り、アライバルホールへと出られます。

空港で現金を引き出したのですが、千円札が新札になっていました。 (笑)

羽田から群馬県前橋駅への行き方|バス

私は、羽田から群馬県の前橋駅へ行くので、あらかじめ「バス比較ナビ」にて前橋駅行きのバスを予約していました。

空港のバスカウンターでもチケットは購入できます。

スケジュール

・出発時間:10:50

・乗車場所:羽田空港T3 バス乗り場

・降車場所:前橋駅南口

・運賃:¥4,200

・所要時間:3.5時間

乗客は私を含めて4名ほどしかおらず、混んでいないので快適でした。

この後、さらに2時間ほどかけてようやく家に到着して安堵。

長旅ですが、なかなか普段では体験できないことなので、これも刺激になりました。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

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