こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「中期滞在者向け日本一時帰国前後にやるべきこと」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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中期滞在者向け日本一時帰国前後にやるべきこと
私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください!
2024年10月24日、日本へ一時帰国することになりました。
帰国前後でこれをやった方が便利なことを紹介します。
SIM契約|楽天モバイル
私は帰国前に日本で使用するためのSIMを契約しようと思いました。
海外旅行や短期滞在ならいつも「Holafly」のeSIMを使っています。
今回、どのくらいの期間滞在するか明確ではありませんでしたが、1ヶ月はいる想定でお得なSIMを探しました。
結論、私が契約したSIMは「楽天モバイル」です。
私の条件としては下記の通りでした。
条件
・eSIM
・データ無制限
・テザリング可能
・簡単に契約可能
・月¥4,000以下 など
日本に住んでいる時も楽天モバイルを利用しており、使い勝手はかなり良かった印象です。
なので、今回も契約しました。
契約はネット上からできるのでとても簡単です。
契約内容
・eSIM
・Rakuten最強プラン
・データ無制限
・電話番号付帯
・テザリング可能
・Max 月¥3,168
契約したら日本到着後にプロファイルの設定などをするとすぐに使えます。
「my楽天モバイル」というアプリがあるので必ずインストールしましょう。
次にやることでも紹介しますが、ここで必要なのが「App store」の位置情報を日本に変更しないとこのアプリがインストール出来ないので注意。
私は、羽田空港に行く前に、ジャカルタの空港であらかじめApp storeの位置情報を日本に変更してアプリもインストールしました。
そして、プロファイルもインストールして、いつでも使える状態に設定しておきました。
データ使用量や契約情報、手続きなどをアプリ上で管理できるのでかなり便利。
App storeの位置情報変更|日本
続いてはIphoneならApp store、アンドロイドならGoogle Playの位置情報を日本に変更します。
私は日本に行く前に変更して、必要なアプリをあらかじめインストールしておきました。
一部のアプリは日本以外では使えないので、位置情報を変更する必要があります。
(VPNを利用すればできる?)
私は下記アプリを使いたかったので位置情報変更。
アプリ
・my楽天モバイル
・Rakuten Link
・Amazon
・PayPay
・楽天ペイ
・Printアプリ など
マイナンバーカード|海外利用手続き
令和6年5月27日から、海外転出後もマイナンバーカードを継続して利用できることになりました。
海外で使う機会は少ないかもしれませんが、念のために海外でも利用できる状態にしておきました。
詳しい申請方法はこちらのHPから確認できます。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
これから海外で国際協力活動をする方におすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。
今後も協力隊の活動やインドネシアの情報を随時発信していきます。
日常生活や活動の様子をインスタグラムにもアップロードしています!
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また次回お会いしましょう。
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