【インドネシア生活記】南スラウェシ州マカッサルでのスポーツ陸上指導「POPDA」大会結果｜2024年11月

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。

今回は、「南スラウェシ州マカッサルでの陸上指導「POPDA」大会結果」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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南スラウェシ州マカッサルでの陸上指導「POPDA」大会結果｜2024年11月

私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください！

私は、2023年10月25日より南スラウェシ州マカッサルの「青年スポーツ局 (Dinas Kepemudaan dan Olahraga Provinsi Sulawesi Selatan(DISPORA))」にて陸上競技の指導をしています。

POPDA

2024年11月5 – 6日 (土)にかけてマカッサルのGor Sudiangにて「POPDA」陸上大会が開催。

この大会の参加地域 (チーム) は下記の通りです。

各地域を代表した選手が出場し、1・2・3位の入賞数によって得点を競い合います。

跳躍からは5名の選手が各種目に出場しました。

私は2024年10月24日より日本に一時帰国していたので、直接指導・応援することはできませんでしたが、WAでアドバイスを送りながら支援していました。

スケジュールはこのような流れです。

初日の結果は下記の通りです。

2日目の結果はこちらです。

今回の大会で特に成長を感じた選手は走幅跳のFaizと走幅跳・100mに出場したDilaです。

2名とも好記録を残したのが印象的です。

この2名の選手は私が配属されてから指導している初期メンバーなので、1年間の練習の成果が実ったのだと思います。

1年かけて基礎作り、股関節の柔軟性向上、専門的な動き作り、跳躍力のバネ強化などを実施してきて、ある程度、選手自身で考えて行動できるようになったと思います。

初めは知識も技術も浅かった選手ですが、今では私が指導してきたトレーニング知識を要する立派な選手です。

これから益々活躍する姿に期待します。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

これから海外で国際協力活動をする方におすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。

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