こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「人生初の大腸内視鏡検査を経験」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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人生初の大腸内視鏡検査を経験
私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください!
2024年10月24日、日本へ一時帰国することになりました。
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先日、12月に実施する痔核手術に伴う「大腸内視鏡検査」を行いました。
この検査自体は初めてだったのでとても興味深い経験でした。
大腸内視鏡検査とは
大腸と直腸の内部を調べるための医療検査。細長い柔軟なチューブ状の内視鏡 (カメラ付き) を肛門から挿入して、大腸の内壁を観察。
主な目的としては下記の通りです。
目的
ポリープの発見:
がんの前兆となるポリープを確認
大腸がんの早期発見:
大腸がんの兆候を確認
炎症性腸疾患の診断:
潰瘍性大腸炎やクローン病などの疾患を診断
出血の原因特定:
便に血が混ざる場合や原因不明の出血の確認
その他の症状の診断:
腹痛、便秘、下痢などの原因
この検査をするにあたり様々なプロセスがあります。
プロセス
1. 前日の21時までに食事を済ませ、ピコスルファートNa液を服用
(水・お茶・スポーツドリンクのみ可能)
2. 当日朝は絶食で、7時頃からニフレックを服用
3. 便が透明近くになるまで排便をする
4. 検査
検査当日の朝に飲むニフレックが意外ときつかった印象です。
2リットルをコップ1杯につき15分、2時間以上かけて飲み干します。
味はうっすいポカリ、経口補水液に似ています。 (笑)
大体1リットル飲んだところで排便するようですが、私の場合は排便が来なくて病院に相談しましたが、そのまま飲み続ければいずれ来るとのアドバイスをもらいました。 (笑)
私は朝7時に飲み始めて2.5時間してようやく排便がきました。
しかし、ホテルに前泊していたのでチェックイン時間の10時半ギリギリのかけひき。 (笑)
ホテルでは計4回ほどトイレに。
そして、全部飲み干すのに3.5時間かかりました。 (意外ときつい!)
その後、ホテルをチェックアウトして、電車と徒歩で病院へ。 (途中便意が。しかし、我慢)
無事、病院へ着くと、内視鏡検査の場所へ行き、検査着に着替えました。
そして、肩への筋肉注射?をしてからいざ検査台へ!
横向きに体育座りのような格好で寝て、お尻にゼリーを塗ってから内視鏡をお尻にインっ!
15分ほどかけて腸の奥へと入れます。
液を吸って綺麗にしながら入れるので、腹が張ったりキュルキュルしたりして若干痛かったですが我慢。
ディスプレイで自分の腸内を見ながら検査。 (興味深い)
そして、20分ほどで終了!(もうやりたくない。笑)
特に問題はありませんでした。 (よかった)
その後は、12月の手術にあたる説明や入院に関する注意事項などの説明を受け、その日は終了しました。
また、一つ新たな経験ができました。 (笑)
以上が今回のブログとなります。
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