【インドネシア生活記】マカッサルの100%Halal中華レストラン「Laoban Kopitiam Makassar」

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

今回は、「マカッサルのHalal中華レストラン「Laoban Kopitiam Makassar」」について紹介します。

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マカッサルのHalal中華レストラン「Laoban Kopitiam Makassar」

私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください！

マカッサルの活気ある Pantai Losariエリアに位置するLaoban Kopitiam Makassa。
インドネシア料理や中華料理を手頃な価格で楽しめるこの店は、マカッサルの食文化を体験するのに最適な場所と言えるでしょう。

基本情報｜Laoban Kopitiam Makassar

Laoban Kopitiam Makassarは、その名の通り「コピティアム」（東南アジアで一般的なコーヒーショップ兼軽食店）スタイルのお店です。マカッサルの賑やかな通りに面しており、アクセスしやすい立地も魅力です。朝食からランチ、そして軽食まで、幅広い時間帯で利用できます。

雰囲気

店内は、現地の日常的な雰囲気が漂っています。装飾はシンプルで、気取らないカジュアルな空間が広がっています。ただし、一部のエアコン付き大部屋では蚊が多いという声もあるため、訪れる際は注意が必要です。オープンエアの席や、蚊の少ないエリアを選ぶのが賢明かもしれません。

メニュー

Laoban Kopitiam Makassarのメニューは、中華料理とインドネシア料理が融合した、この地域ならではの味が楽しめます。特におすすめは、点心（DIMSUM）類です。

今回注文した料理と感想：

• Somay Beef (Rp18,000 / 約162円)：インドネシア風の蒸し餃子「ソマイ」の牛肉バージョン。手軽に楽しめる一品です。
• Lumpia (Rp18,000 / 約162円)：春巻きの一種で、サクサクとした食感が楽しめます。
• Nasi Hainan (Rp30,000 / 約270円)：海南チキンライス。シンプルな味付けながら、鶏肉の旨味とご飯の組み合わせが食欲をそそります。

チャイナタウンの本格的な中華レストランと比較すると、全体的なクオリティは一歩譲るかもしれませんが、DIMSUM類はなかなか良いという印象を受けました。手頃な価格で様々な料理を試せるのが魅力です。

評価

Laoban Kopitiam Makassarは、高級レストランのような洗練された雰囲気や料理を求める場所ではありません。しかし、ローカルな雰囲気を味わいながら、手頃な価格で美味しい料理を楽しみたい方にはぴったりの場所です。特に点心は試す価値ありです。もし蚊が気になる場合は、席選びに注意しましょう。マカッサルの日常に溶け込み、地元の味覚を体験したいなら、ぜひ一度訪れてみてください。

以上が今回のブログとなります。

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