こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_）です。

私はJICA海外協力隊として、インドネシアでの2年間の活動を終えました。現地での生活は挑戦の連続でしたが、その経験すべてが自分の成長につながる貴重な時間でした。

急なフライト変更と帰国の一日

帰国は当初、9月23日の深夜便を予定していました。しかし、航空会社から急なフライト変更の通知が届き、22日の深夜便での帰国となりました。

搭乗便は ガルーダ・インドネシア航空 GA874、ジャカルタ発23:25、羽田着8:50。到着は約30分遅れましたが、久しぶりの日本に胸を膨らませながら機内で過ごしました。

空港に降り立つと、約9か月ぶりの日本の空気が肌に触れます。便利さや清潔感、温かみを感じる一方で、どこか居心地の悪さもあり、「自分には海外での生活が合っているのかもしれない」と再確認しました。

空港での別れと5年半前の記憶

空港では、2年間ともに活動してきた仲間たちとの別れがありました。笑顔で手を振る仲間の姿――

ふと、5年半前にミャンマーから日本に帰国した日のことを思い出しました。当時も空港で仲間と別れ、同じように未来への期待と少しの不安を抱えていました。

波瀾万丈のインドネシア生活を振り返る

インドネシアでの生活は本当に波瀾万丈でした。文化や言語・宗教の壁、想定外の出来事、活動での苦労。すべてが自分の視野を広げ、成長させてくれました。

しかし、こうして一区切りがついた今、次のチャプターへ向けての準備を始めることができます。

新たなチャプターに向けて

日本での日常は便利で温かい。しかし、海外での挑戦や経験の価値を改めて感じています。過去2年間の経験を胸に、新しい挑戦へと歩みを進める準備をしています。

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👉 この記事はあなたが「海外での生活」や「働き方」に興味を持つきっかけになれば幸いです。