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【ミャンマー生活記】ミャンマー語 (ビルマ語) の学習法と特徴|文字・文法

アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)

ネーカウンラー? (お元気ですか?)

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。

今回は、「ミャンマー語 (ビルマ語) の学習法と特徴|文字・文法」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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ビルマ語の状況

ミャンマー語はビルマ語とも言われます。ビルマ語はシナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語です。ビルマ族は基本的にビルマ語を第一言語として話します。民族固有の言語しか話せない人もいれば、少数民族語とビルマ語を話せる人もいます。

ビルマ文字

ビルマ語はビルマ文字を使って書き表されます。この文字はモン文字に由来しています。

千年近い歴史を持つ文字なので、現代の発音との違いも見られます。基本的な読み方さえ把握すれば、学習も難しくありません。

音声の特徴

ビルマ語には日本人に難しい特徴があります。ビルマ語には声調があり、ピッチの違いによって単語の意味が異なります。子音は30個以上あり、有気音と無気音があったり、無性鼻音など他にも色々な違いがあります。

文法の特徴

ビルマ語の基本的な語順は「主語+目的語+動詞」で、日本語と同じ順序です。

名詞の格変化や動詞の活用といったものはありません。

口語体と文語体

ビルマ語には口語体と文語体があり、口語体は口語言語で用いる文体で、文語体は書記言語で用いる文体です。この両者の大きな違いは、助詞のたぐいにまったく異なる形式を用いるということです。名詞や動詞も使われる単語が異なることがあります。

ミャンマー語には、ビルマ語と呼ばれるはるか昔からの歴史があります。

興味があったらミャンマー語を勉強してみてはいかがでしょうか。

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以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

それでは、タッター (じゃあね)

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