アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「Myeik (ベイ) 」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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Tanintharyi Region (タニンダーリ地方域)にある秘境都市「Myeik (ベイ) 」
今回は「Myeik (ベイ) 」へ行ってみました。
情報
ベイはミャンマーのタニンダーリ地方域の都市。旧称は「Mergui (メルギー) 」。
国の南端近くに位置し、アンダマン海に面する。2014年時点で人口は28万4037人。
ミェイクから内陸に向かう回廊はタイ王国への密輸が盛ん。
ベイに行くにはヤンゴンから飛行機に乗ります。
飛行機で約1時間半「片道約1万円」です。
機内では軽食もでます。
「Myeik Airport」はこじんまりとしており小さいです。
空港に着いたら事前に予約していたホテルの送迎で移動。
しかし、予約していた時間から30分しても来なかったので、さすがに電話しました。 (笑)
タクシーかと思いきやトゥクトゥクでの移動。 (地方都市あるある)
ベイでは車よりもバイクやトゥクトゥクが主要なようです。
道はコンクリートで舗装されており、想像していたよりもしっかりしてました。
ちなみに私が行った際はちょうど12月31日から1月2日でした。
Seasons island hostel|ホテル
今回は「Seasons Island Hostel」というホステルに泊まりました。
概要
・場所:Seasons Island Hotel
・料金:1泊¥3,000 (朝食込み)
・住所:No(15 Kannar Rd, Myeik 14051 ミャンマー (ビルマ)
・サイト (SNS):https://www.facebook.com/Seasons-island-Hostel-Myeik-320004688753625
ホテルの目の前はオーシャンビューですが、残念なことに海は汚い。 (笑)
たくさんの漁船が停泊しています。
部屋の中は蚊がいましたが、ミャンマーの生活では慣れています。
周辺の観光名所
ホテル周辺には、まずベイのモニュメントがありました。
夕陽と調和してなんとも綺麗な景色。
少年が映えてる。 (笑)
こちらのモニュメントの近くには時計塔。
少し歩いた所にパゴダもあり、こちらからベイの街並みと海を一望出来ます。
朝や夕方に来ると景色が綺麗なのでおすすめ。
スーパー
ホテルから歩いて20分程のところにはショッピングモールが。
このエリアは意外と栄えてました。
1階から3階まであり、日用雑貨品、食料品まであります。
タイから輸入品が多い印象。
Mr.bamboo|レストラン
ベイはシーフードが有名です。
特にロブスターが美味しいとの情報も。
「Mr.bamboo」というレストランへ行ってみました。
概要
・場所:Mr.bamboo
・時間:9:00 – 22:00
・住所:Thae Kwin 3 street, Myeik, ミャンマー (ビルマ)
・サイト (番号):+959795993226
ロブスターが「Ks26,000 (¥2,000) 」。
ホテルの近くにもレストランがあり美味しかったです。ベイはローカルレストランが殆どでした。
ツアーに参加
ベイではボートで島に行くツアーが人気。
旅行会社「Mergui Dolphin」という旅行代理店を利用。
私はホテルからツアーを紹介してもらい申込み。
ツアーは「$80」です。
この日はちょうど1月1日の元日です。
当日は、朝8時にホテルを出発して、ボート乗り場まで車で移動。
ボートは10人乗りの小型ボート。
天気も良くて最高。
途中、海上でエンジントラブルがあったり波で大きく揺れたりしてハラハラドキドキ。 (笑)
途上国のアクティビティーはまだ怖いです。 (笑)
最初の目的地まで約2時間。
「Smart Island」 という無人島へ。
ベイは未だに手つかずの島がたくさんあるため、自然や海がとても綺麗でゆったり過ごせます。
ホテル近くの海は濁ってましたが、ここは透明度が高いです。
その後、少し移動してからシュノーケリング。
人生初のシュノーケリングでしたが、とても楽しかったです。
海も透明で、サンゴ礁や魚の大群など見ることができました。
シュノーケリングを終えると、小さな村で昼食。
ベイのシーフードはとにかく美味い!
ちなみに昼食はツアーに含まれています。
村の子供達も元気です。
昼食後は「Dome water fall」という滝へ。
最後に巨大寝釈迦像がある場所へ。
ヤンゴンの寝釈迦像は行きましたがこちらも相当な規模。
ツアー自体は5時に終了。
ベイに来たらツアーに参加するとより楽しめます。
ベイ周辺地域はこれからもっと開発されるようです。
しかし、手が加えられると、元の良さが損なわれる可能性もあるので、その前に訪れてみるのも良いかもしれません。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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