アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「Dala Township (ダラ地区)」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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ヤンゴンのNan Thida Ferry Terminalからスラム街「Dala Township (ダラ地区) 」へ
今回は「Nan Thida Ferry Terminal」からフェリーで「Dala Township (ダラ地区) 」へ行ってみました。
スーレーから南へ向かって徒歩10分のところにフェリー乗り場があります。
川沿いの通りはマーケットになっており、野菜や果物などが売っています。
また貿易や物の輸出入の場所の為、人の出入りが活発です。
その反面、日本人や観光客を狙った軽犯罪があるので注意しましょう。
私も実際に怪しい人に絡まれたので相手にせずその場から離れました。
ここのフェリーは2014年に日本政府が3隻寄附したことから日本人は無料で乗る事が出来ます。
フェリーに乗る際は、乗り場入り口の左側にある部屋に行き、日本人ということを証明するためにパスポートを提示して、ノートに情報を記入します。
フェリーでダラ地区へ行きます。
フェリーは大きく、2階席もあります。
大体20分ほどで着きます。
天気が良いと乗船中はとても気持ちがいいです。
11月から5月の時期は比較的天気が良いのでオススメ。
ダラ地区とは!?
「Dala Ferry Terminal」に到着。
フェリーに乗って行くダラ地区は実は日本の外務省も注意喚起するほど危険な地区とされています。
ダラ地区は貧困層が多い地区と言われています。
フェリーを降りてダラ地区に入るとすぐに客引きやサイカーと呼ばれる自転車タクシーの勧誘の嵐。
この地区で特に注意してほしいのが、ボッタクリです。
例えばこのサイカーに乗る際、「その辺を何分、何チャットで周る」と最初に提示されますが、終わる時にはその数倍の値段を請求されるという手口です。
私の知人はバイクのチャージ分をありえない料金で脅されました。
ちなみに私は日本人とミャンマー人の友人と一緒に行ったのでトラブルはありませんでした。
ダラ地区に行くのはオススメしませんが、行くなら複数人でいき、「自己防衛・自己責任」です。
ミャンマーの人は基本的に優しいですが、経済的な問題でこの様な問題が起きているのも事実。
Botahtaung Pagoda
余談ですが、こちらのフェリー乗り場の近くの港には「Botahtaung Pagoda」があります。
私はミャンマーで働いていることもあり、無料で入れました。
噴水に虹がかかっていました。こちらのパゴダもおすすめです。
みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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