アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「National Races Village (民族村)」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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ヤンゴンの観光名所「National Races Village (民族村) 」
今回は「National Races Village (民族村) 」へ行ってみました。
概要
・場所:National Races Village (民族村)
・時間:8:00 – 17:00
・入場料:Ks3,000 (¥210)
・住所:R63J+8X, အမှတ်(၁၀) မြောက်ရပ်ကွက်၊ ရန်ကုန်- သန်လျင်တံတားအနီး ပဲခူးမြစ်ကမ်း ၊, ရှုခင်းသာလမ်း သာကေတမြို့နယ်၊, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
・サイト (番号):+951547055
ヤンゴンの東の川を挟んだ所にあります。
こちらはスーレーの「Maharbandoola park」 前のバス停から4番のバスで行くことができます。
ちなみにヤンゴン市内のバスは1回「Ks200(¥14)」で乗車可能。
National Races Villageは、ミャンマー人も気軽に訪れる場所となっています。
敷地内はかなり広いため、自転車での移動をお勧めします。
自転車は入り口前の所でレンタルする事ができ、レンタル料は「Ks1000 (¥70)」。
自転車の中にも壊れかけのやつもあるため、試運転した方が良いです。 (笑)
私が行った時は4時間程滞在。
日陰のある場所が限られている為、飲み物や帽子など対策をしましょう。
敷地内は緑がいっぱいで、自転車に乗ると風も当たってとても気持ちがいいです。
敷地内には馬やワニ、アヒルなど様々な動物がいます。
お昼は湖畔のベンチで景色を見ながら食べました。
また、塔の1番上まで登ると敷地内の全体を見渡すことができて絶景。
それにしても広いです。
敷地内には、ミャンマーの民族の伝統的な家や衣装などが展示されており、実際に家の中を見学できます。
ミャンマーにはどんな民族がいるの!?
ミャンマーには多くの民族が存在しますが、大きく分けて8の民族がいます。
民族
- ビルマ族
- カレン族
- シャン族
- カチン族
- カヤー族
- カイン族
- チン族
- モン族
少数民族をあわせると100以上あります。
これらの民族の生活様式をここでは見学できます。
皆さんもヤンゴンを訪れた際、ぜひ足を運んでみて下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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