こんにちは、ススムです。
SNS運用とは何?
今回は「SNS運用」について紹介します。
この記事を書いた人⇩
著者
- スポーツの専門学校卒業
- オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
- JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
- Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
- オンラインスポーツコーチ
- オンライン日本語講師
- オンラインミャンマー語講師
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
- 開発途上国コンサルタント/講演
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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本記事の内容
・SNS運用について
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SNS運用とは
SNS運用とは、SNSを活用し、企業が利益を出す為の集客や購買意欲の促進、またブランディング構築の施策等を行う事で、SNS運用の手法は大きくアカウント運用と広告運用の二つに分けられます。
日本におけるSNS利用者数は、2021年末時点で人口の約81%です。利用者は年間10数万人規模で増加しています。いまやWebマーケティングに欠かせない存在となったSNSです。
若年層のSNS利用率は約80〜90%となっています。
多くの企業がFacebookやTwitterを中心とした各種ソーシャルメディアを活用し始めています。
2020年における世界のSNSユーザー数は39億6000万人(普及率51%)で、インターネットユーザー人口は45億7000万人(普及率は59%)となっています。
SNSの利用目的としては以下が挙げられます。
SNSでよく見られるコンテンツは年代によって異なります。10代は「好きな芸能人・アイドル」、20~30代は「美容・コスメ」「エンタメ」、40~50代は「美容・コスメ」「ビジネス」などです。
メリット
■コミュニティ形成が容易になる
深い関係性で結ばれたコミュニティは、より密なコミュニケーションを可能にし、ユーザー側からのアクション(UGC)に対し、企業側がいち早く反応出来るので、コミュニケーションが活発になります。
企業や企業の商品・サービス、コンテンツに対してのユーザー同士の意見交換といったUGCが高まるので、ブランディング構築にも繋がります。
■ブランドへの認知やファンの獲得に繋がる
発信するコンテンツを通して、ユーザーは企業ブランドを認知し、コミュニケーション、エンゲージメントを重ねるごとにファンになってきます。
■あらゆる情報発信が出来る
SNSは、多種多様な情報を、効率よくユーザーに伝える事が出来ます。コンテンツやイベントの宣伝、新商材の告知など、広く発信出来る点に大きな価値があります。
■リードやコンバージョンなどに繋がる
良質なコンテンツやキャンペーンを通して、リード獲得に繋がる企業プロフィールに誘導したり、あるいは運営するWebサイトへ促す事が出来ます。またFacebookやInstagramなどでは、企業ページのプロフィールにショップの設定が可能なので、商品・サービスをユーザーが簡単にチェック、購入出来るという仕組みづくりが可能です。
デメリット
■炎上のリスク
運用を行う際は炎上のリスクを最小限に出来る様な運用ルールや、炎上している投稿の傾向チェックなど行うと良いです。
■成果が出るまで時間がかかる
SNSは始めたらすぐに効果を発揮するものではなく、中長期的な施策になるので、定期的な情報発信やユーザーとのコミュニケーションが必要なので、運用開始の際は、中長期的な目標を立て、逆算をしながら短期的な目標を立てると良いです。
■工数がかかる
中長期かつ定期的な工数がかかり、効果的な運用を行うには1ヶ月75時間分の工数が必要という調査結果もあります。
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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