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【東南アジアバックパッカー】フィリピンの楽園セブへの移動と市内観光(セブシティ・マクタン島)

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2023年1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。

こちらでは「フィリピンのマニラ観光」した様子の記事をまとめています。

今回は「セブ」を観光した時の様子を紹介します。

「バックパッカーをする方」や「旅行をする方」への参考になればと思います。

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東南アジアバックパッカー|フィリピンのセブへの移動と観光(シティ・マクタン島)

私は1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。
バックパッカーをしている経緯はこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてみてください!

フィリピンのマニラからセブへの移動は「フィリピン・エアアジア」を利用して1時間30分で到着しました。

空港からホテルへは「バス」で行きました。

空港から外に出るとすぐにタクシー乗り場などがあり、1番左にバス乗車エリアがあります。

空港から市内の「SM City Cebu」までは片道「¥148/60ペソ」で行けます。

セブは「セブ島」と「マクタン島」で構成されており、空港はマクタン島にあります。

そして、皆さんがよく想像するリゾートはこのマクタン島にあるのです。

バスでセブシティに着いたらGrabカーでホテルへと向かいました。

セブはマニラと比較して治安は良いと言われています。

今回のホテルは「Pillows Hotel Cebu」です。

この周辺には外国人が少なくローカルの人が多いなと思いましたが、後々聞いたらこのエリアはあまり治安が良くはないとの事でした。笑

場所選びは大切です。特に近場にスーパーやコンビニ、レストランがないとさらに厳しいです。

市内散策

セブに着いて1食目はホテル近くにあったローカルレストランでこちらの料理を食べました。

フィリピンはニューハーフの人が多い印象で、ここのスタッフもニューハーフでした。笑

やはり、揚げ物が多いです。そして、手で食べるスタイル。笑

少し離れたところに「セブ記念公園」と言う場所があったので行ってみましたが、こちらは公園というよりも墓地でした。そして、とても広いため抜け出すのにとても苦労しました。

ホテル近くに「Robinsons mall」 というショッピングセンターにスーパーやフードコートがあったので、セブ滞在中の夕食はスーパーで、サラダとフルーツ、フードコートでsisigを買って食べていました。笑

市内散策(教会・モール・要塞・競技場)

ホテルから南へ散策していると、「Minor Basilica of the Holy Child of Cebu」と呼ばれる教会があったので入ってみることに。

こちらは無料で入れました。

フィリピンではカトリック教徒が多いので、このような教会も至る所にあります。

さらに南に進むと「Fort San Pedro」があります。

こちらはスペイン人が1738年に建設した三角形の要塞跡で、現在は公園と博物館になっています。

入場料は「¥74/30ペソ」です。

しかし、そこまで見るものはないので、個人的にはそこまでおすすめしません。

セブ市内でも高級住宅エリアにある「Ayala Center Cebu」と呼ばれるショッピングモールに行ってみました。

さすがに、中はとても広くてレストランなどがたくさんありました。

私はここでパスタとサラダを食べましたが、普通に「¥1,470/590ペソ」しました。笑

ここのスタッフにも「あなたはハーフですか?」と聞かれて「純日本人だよ」と答えるといつも驚かれます。

日本でもハーフに間違われますが、海外にいても共通みたいです。笑
※個人的には嬉しい。

フィリピンに来てから中々外でトレーニング出来ていなくて、どこか場所がないか探していたらなんと近場に陸上競技場があったのです!

早速こちらの競技場でトレーニングしました。

1回「¥49/20ペソ」で利用できます。

ちなみに外でトレーニングできない時は部屋でHIITや自重トレをしていました。笑

マクタン島のビーチ

セブといえば綺麗なビーチですよね。

私はセブ滞在5日目にしてようやくビーチへと向かいました。笑

ビーチはマクタン島の奥の方にあります。

基本的に「公共ビーチ」かホテル所有の「プライベートビーチ」になります。

公共ビーチはエントランス料も安く入れますが、場所は限られています。

プライベートビーチはホテルでエントランス料を払いますが、値段が高いです。しかし、デイユースのプランによっては、ランチ付きのところもあるので自分で調べるかスタッフに聞いてみるもの良いと思います。

私は公共のビーチへ行くことにしました。

行き方としてはホテルからSM Cityまで歩いて、そこからエアポートバスで空港まで行きました。

空港からビーチまではGrabで行きました。

ビーチに到着すると、スタッフに言われたのが、「ここは以前は公共のビーチだったが、今はホテル所有のビーチになったからホテルでチケットを買って」との事でした。

私が今回行ったのは「The Mactan Newtown Beach」で、こちらを利用したいなら「SAVOY Hotel」で利用料を支払って、腕にチケットを巻いてもらいます。

ビーチ自体はかなり小規模でしたので、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

そんな方はホテルのランチ付きデイユースプランが良いかもしれません。

私は特にやることもなかったので、パラソルの下に横たわって黄昏ていました。笑

ビーチを後にして、近場にあった「Mactan Shrine」へ行ってみました。

ビーチのついでに訪れてみるのも良いかもしれません。

この後は、バスに乗って、空港まで行き、空港からセブシティまでバスで行き、ホテルまではGrabで行きました。

余裕のある方は全部の移動をGrabでも良いかもしれません。

ちなみに、Grabドライバーに教えてもらったのが白と黄色のタクシーは基本的にホテルと空港間の送迎タクシーとの事ですが、黄色のタクシーは白よりも高いとの事です。

また、外国人と分かると不正なルートで走行したり、高い料金を請求したりするらしいので安心に行きたいのならGrabがおすすめです!

セブ滞在中にフェリーで「ボホール島」に訪れたので、そちらの様子も紹介します。

旅の様子をインスタグラムにもアップロードしています!

フィリピンのセブには計5泊6日し、費用は以下の通りです🔻

セブの費用

■3/1~3/6(ボホール島移動費なども込)
生活費:¥20,619(¥34,032)
移動費:¥3,850(マニラ-セブ)/¥4,314(セブ-ボホール島)
滞在費:¥14,000
合計(諸費用込み):¥56,196

引き続きバックパッカーの様子をブログに綴っていきます!

是非、今回紹介した記事を参考にしてみて下さい。

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当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!

また、何かあったら紹介したいと思います。

仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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