アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「東京のミャンマーレストラン「Spring Revolution Restaurant (SRR) 」」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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Spring Revolution Restaurantに込められた想い
この店のコンセプトは以下の通りです。
2021年2月以来、ミャンマーは軍の独裁者が起こしたクーデターにより、危機的な状況に追い込まれました。国軍は政権奪取のほか、軍に平和的に抗議する市民に残忍な弾圧を強めてきました。ミャンマーの人々は軍の行為に反対し、軍政の機能や経済活動を停滞させようとCDM(不服従運動)をはじめ、様々な手段を使って抗議活動を行っています。それが「春の革命」と言われるミャンマー市民の闘いなのです。抗議運動やCDM活動を行っている間、避難者や被害者が増え続け、長期間の無収入により、市民の生活が不安定な状況になってきました。そうした状況のなか、ミャンマー国内の生活に困窮した人々を助けたいという熱い思いで、在日ミャンマー人たちが力を合わせて、本レストランを開業する決意をしました。自由と平和のため、命をかけて戦っているミャンマーの人々への応援とともに、民主主義が戻るまで戦い続けるという熱意を含め、弊店の名前を『Spring Revolution Restaurant (春の革命)」と名付けました。店の収益は全てミャンマー支援のために充てられます。
https://springrevolutions.com/restaurant/
店の雰囲気
私は、ミャンマーで同じ配属先だった隊員と、1年ぶりに日本で再開し、こちらの「Spring Revolution Restaurant」に行ってきました。
13時頃に行きましたが、既に店内は満席で、8人くらい待っている状態でした。
お客さんの殆どはミャンマー人でした。
久しぶりのミャンマー語での環境に気持ちが高まりました。
店内はこの様な感じで、20人程が入れます。
11:00~15:00の間はバイキングとなります。
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ウェッターヒンやカウスエチョーなど、私がミャンマーにいた時に配属先の食堂で毎日食べていた料理が食べれて感動しました。
久しぶりに会った隊員とも、ミャンマーでの懐かしの話や、国際協力の事、開発途上国の事、など話せて有意義な時間となりました。
やはり、この様な話題を同じ目線でトークできるのはモチベーションにも繋がるし、価値観が広がると感じました。
隣にいたミャンマー人グループと仲良くなり、写真撮影。(3本指で抗議の意)
ミャンマーでの課題解決も含め、在日外国人が少しでも日本で過ごしやすい環境になってほしいです。
また、こちらのレストランに食べに行きたいと思います。
概要
・場所:SRR Burmese Restaurant ※以前は池袋にありました
・時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 23:00
・住所:〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2丁目25−1 311Station Garden Tower 3F
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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