
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2017年8月から1年ほどオーストラリアはブリスベンにて生活していました。
今回は、「ワーホリでの留学を通して感じた英語力の変化|語学・勉強法」について紹介します。
「海外留学」や「海外が好きな方」、「海外生活に興味のある方」へ参考になればと思います。
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ワーホリでの留学を通して感じた英語力の変化|語学・勉強法

冒頭でもお伝えした通り、私はオーストラリアに留学していました。
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留学前の語学力は英検2級くらいでした。
そしてホームステイで最初の方は、「Extend」という単語すらも理解できませんでした。(笑)
英語力の変化
最初の3ヶ月間は語学学校に通っていました。
ここで言えることは、英語力の変化が起きたのは、”1ヶ月目”と”3か月目”でした。
というのも、1か月目でその環境に慣れてくるため、最初の頃よりは、聞きとれます。
そして、3か月目からは、自分が思っている事をスムーズまでとはいきませんが、発言出来るようになりました。
もちろんこれは人によりけりなのですが、私はそう感じました。
私は、ちょうど伸び始めの3ヶ月で学校が終わりだったので、少し勿体ないと感じました。
ここで注意してほしいのが、学校が終わると自分で英語を学習するまたは英語を使う機会がないと、忘れていくスピードも早いです。(-_-;)
私は学校が終わって1ヶ月間くらいバケーションをしていたので、友人とたまに英語で話すという事くらいでした。
私はそれはヤバい!と思い、仕事を始めるまで自分で勉強していました。
出来るだけ毎日2時間は継続していました。
当時の勉強法は、主にこちらの参考書を利用して勉強していました。
かなり質の高い教材で評価も高いです。
✔️English Grammar in Use
✔️新TOEICテスト英単語1500
✔️新TOEICテスト文法問題
正直なところ、仕事を始めてからはこのような勉強をしていませんでした。(笑)
しかし、幸いなことに、私の仕事場は英語を使う機会があったので、そこで使用していました。
しかし、韓国人が多かったので周りは韓国語が飛び交っていました。(笑)
語学力の向上を感じた瞬間
私がオーストラリアに来た時と比べて、英語力が変わったなぁと感じた時がありました。
それは、帰国近くになって銀行の口座解約をする時でした。
オーストラリアでは英語になまりがあって、銀行の複雑な英語も当初は苦戦していました。
それに、友人からも解約時の手続きはめんどくさいと、聞いていたので尚更。
しかし、銀行員とのやり取りをほぼ聞き取れて、会話出来ていた事に成長を感じました。
結果的に色々と得るものがあった1年間。
また、英語の語学力を試すテストとしてTOEICがありますが、私はこの当時1回も受けていませんでした。
今となっては、語学の変化として受けておけば良かったと思っています。
正直なところ、語学も含めて留学生活を充実させるには自分次第です。
何をしたいのか、いつまでにどのようになっていたいのか、など何かしら目的を持って行動するとより充実した生活を送れると思います。
ここまでは、TOEICは受けていなかったという話をしましたが、その1年半後に人生初のTOEICを受けた話とその結果はどうだったのかについて紹介します。
以上が今回のブログとなります。
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