こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「シンガポールで17時間トランジットの過ごし方」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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シンガポールで17時間トランジットの過ごし方|市内散策・ホテル・ツアー
私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください!
2024年6月25日に休暇で9ヶ月ぶりに日本へ一時帰国しました。
そして、7月3日に成田空港からマカッサルに向けて帰りました。
シンガポールでは17時間のトランジットがあったのでその時の過ごし方について紹介します。
シンガポールでのトランジット旅行|Free Singapore Tour
シンガポールではトランジットをする方を対象者に「Free Singapore Tour」という制度があります。
概要
乗継の待ち時間が5時間30分より長く、24時間以内の方は、乗継中に4種類のツアールートからツアーを選ぶことができます。1回のツアーは2時間30分。
チャンギ地区ツアー、市内観光ツアー、ジュエル・ウォーキングツアー、ヘリテージツアーがあります。
シンガポール航空とスクートを利用する方は、オンライン予約ページからツアーを事前予約することが可能です。予約の際には、ツアーに参加者の名前を入力すると、予約座席数を確保できます。
ツアー受付ブースはトランジットエリア(制限区域)内のT2またはT3にあるので、入国審査には進まず、トランジットエリアにいましょう。
私は14時20分に到着して翌日の7時55分発だったので、ツアーに参加したいと思い予約しました。
しかし、当日受付ブースに行くと、「あなたは参加できない」と言われました。 (笑)
というのも、出発が翌日なので私は市内で1泊する予定でした。
ここでは、市内で1泊する方はツアーに参加できないようです。 (初めて知りました)
なので、急遽予定を変更して、ツアーには参加せずに自分で市内観光をすることに。
トランジット旅行|入国・交通手段・ホテル
まずは、入国審査です。
シンガポールに入国する際は事前に「Singapore Arrival Card (SGAC) 」を申請する必要があります。
私は3日前に申請しており、入国の際は自動化ゲートなのでスムーズに入国できました。
アライバルホールへ行くとメトロに乗るために駅へ向かいました。
「Changi Airport station – Lavender station」に乗りました。
シンガポールでは交通系ICカードがなくとも、クレジットカード (VISA/MASTER)のタップ機能があればバスやメトロに乗ることが可能です。
Googleマップでルートを検索すればリアルタイムで情報が出てくるので安心です。
今回は1泊なので「Spacepod@lavender」というカプセルホテルに泊まりました。
概要
・ホテル:Spacepod@lavender
・タイプ:Single Space Pod in Mixed Room
・料金:¥3,340 (SGD27,97)
・時間:チェックイン 14:00 – / チェックアウト 12:00 –
・特徴:6人部屋で部屋の中にはロッカー完備。キッチン、シャワー、リビング共用
・住所:111J King George\’s Avenue, Singapore, Singapore, 208559
・予約サイト:アゴダ
シンガポールはブッキングドットコムやアゴダで見ると、とても高かったです。
17時間しかないので、カプセルホテルで十分だと思います。
ホテルはかなり見つけづらかったですが、なんとかチェックインできました。
トランジット旅行|市内観光
シンガポールは5年前に来たことがあるので、今回は行きたい場所を絞って観光しました。
まずは「ChinaTown」へ行きました。
メトロやバスを利用するのがめんどうだったのでGrabで移動しました。 (笑)
狭い通りにあるチャイナタウンのフードストリートでは海南鶏飯、麺類、サテは絶品。
このエリアには土産物店や個人経営のブティックが点在し、衣料品、工芸品、アンティークが売られています。クラブストリートにはおしゃれなワインバーも多数。1827年に建てられたSri Mariamman Templeや華麗な佛牙寺龍華院博物館などの文化施設もあります。
この日はまだ何も食べておらずかなりお腹が減っていたので、チャイナタウンの中にある「Maxwell Food Centre」で食事。
シンガポールは物価が高いですが、「ホーカー」と呼ばれるフードコートは節約して美味しい食事が楽しめます。
私はビリヤニとビールを注文。
支払いもカードやモバイル決済でできるので便利です。
アジアの蒸し暑い屋台街でビールを飲みながら食事をするのがわりと好きです。 (笑)
続いて歩きで「Marina Bay」エリアへ行きました。
5年前に来た際は「Marina Bay Sands」に宿泊したことがあり、その日はちょうど独立記念日だったので、屋上のプールから花火を見た覚えがあります。
時間があればまた宿泊しに来たいです。
このエリアはかなり賑わっており、公園でランニングしている方やMarina Bayのモールでショッピング、食事している方が多いです。
モールに行き、5年前に飲んでかなり美味しかったタピオカミルクがまだあったので注文。 (笑)
その後は「The Helix (Helix Bridge)」を渡りながら景色を眺めていました。
偶然にも橋に巨大なトカゲのような動物がいました。 (笑)
そして、バスに乗って「Clarke Quay」へと向かいました。
こちらは19世紀の商業地区を再開発したエリアにあり、グルメとナイトライフを満喫できる川沿いのスポットです。パブストリートのような雰囲気です。
限られた時間でしたが、かなり楽しめました。
そして、翌日は朝の5時半に空港へ向かいました。
メトロやバスは6時頃からしかないので、Grabを利用しました。
ホテルから空港までは大体¥2,500くらいです。
シンガポールはかなり先進国なので、普段訪れる途上国のような雰囲気はなく、日本にいるような感じでした。
次は今まで行ったことのない国へ行ってみたいと思います。
以上が今回のブログとなります。
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