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【電子国家】エストニアとはどんな国?基本データ・ビジネスチャンス

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

エストニアとは?

今回は「エストニア」について紹介します。

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エストニアとは

みなさん「エストニア」という国についてご存知でしょうか?

エストニアは、ヨーロッパに位置するEU圏の国です。
リトアニア・ラトビア・エストニアを「バルト三国」と言います。

今回、なぜエストニアについて紹介するかと言うと、エストニアは「IT先進国」「電子国家」と呼ばれるほど、テクノロジーが発展しているのです。あの有名な「Skype」もエストニアから誕生しました。

私は将来的に海外移住したいと考えており、その中で、「移住のハードルが高くない事」「現地でビジネスがしやすい事」「ビザが取りやすい事」「物価が安い」「治安が良い」「医療が整備されている」など、様々な条件で国の情報をリサーチしていました。

そこで、「エストニア」という国に目をつけました。

簡単に国の概要を紹介します。

基本情報

エストニア共和国(Republic of Estonia)

首都:タリン

人口:132.6万人(2020年)

言語:エストニア語(68.54%)、ロシア語(29.6%)

民族:エストニア人(69.7%)ロシア人(25.2%)ウクライナ人(1.7%)

宗教:キリスト教

気候:冬(11月〜3月/1~-4度)春(4〜5月)夏(6〜8月/18度)秋(9〜10月)

寿命:78.9歳

在留邦人:197人(200社)e-residency(2700人)

主要産業:製造業、卸売・小売、不動産、運輸、建設

スポーツ:バスケットボールが人気

エストニア国民は、「時間に正確」「勤勉で真面目」「シャイ」「計画するのが苦手」など、日本人と似ている所もあります。

特徴

・国籍を問わず仮想のエストニア国民になる

・e-governance電子政府を構築(行政手続きをインターネット化)

・e-healthcare e-health recordというデータベースを利用して個人の健康情報を管理

・バルト三国(ラトビア・リトアニア)

・EU市場に入りやすい

・デジタルノマドビザ

・電子決済がまだ普及していない

エストニアという名前は聞いた事があっても意外と知らない事の方が多いですよね。

エストニアの最大の魅力は「E-residency」で「エストニア国民」になれるという点です。

私はそこに目をつけました!

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以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

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