こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は、2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。
今回は、「マカッサル – トラジャ間バスでの行き方とホテル紹介」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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【インドネシア生活記】マカッサル – トラジャ間バスでの行き方とホテル紹介|Traveloka・Agoda
私は過去にミャンマーやオーストラリアで生活していた経験もあり、ブログで生活情報を発信しているので、こちら記事もあわせて参考にしてみてください!
Makassar (マカッサル) から Toraja (トラジャ) へ行くにはいくつかの方法があります。
行き方
・バス
・車のチャーター
・友人の車で一緒に行く
今回、私はバスで行きました。
バスのチケットの取り方としては、「Traveloka」を利用しました。
Travelokaの「Bus&Travel」で「Makassar – Rantepao」と検索するとバス情報が出てきます。
目的によって「Toraja Utara」や「Makale」などに変更しましょう。
バスは基本的に夜便が多いです。
また、バスの種類によって料金も変わります。
今回私が利用したバス会社は「Litha and Co」です。
情報
・席タイプ:2 – 2
・時間:7.5 – 9時間
・料金:Rp220.000 – 250.000 (¥2,108 – 2,396)
情報
・席タイプ:1 – 1 (スリーパー)
・時間:8 – 9時間
・料金:Rp300.000 – 320.000 (¥2,875 – 3,067)
予約して決済まで終わるとメールでe-チケットが送られてきます。
私は印刷はしませんでした。
バスの出発ターミナルは「Bus Litha&CO」でした。
大体1時間前に到着しましたが、出発時刻10分前にならないとバスに乗車できませんでした。
ちなみにターミナルでもチケットを購入できますが、不安な方は事前にオンラインで購入した方が確実です。ここから色々な都市へ行くことができます。
ターミナル内のトイレを使用するには1回Rp2.000 (¥19) かかります。
私が乗るバスはこちらです。
バスの中と座席はこのような感じです。
私はスリーパータイプのバスにしたので足を伸ばして座ることもできます。
上と下で分かれており、私は下でした。
座席にはUSBの充電ポート、クッション、ブランケットなどが完備。
リクライニングしてみると、座席裏になにか荷物があったので、完全にリクライニングすることはできませんでしたが、わりと快適でした。
ちなみに、東南アジアのバス内では空調がガンガン効いているので、寒いケースが多いです。
なので、長ズボン、長袖は必須です。
15分遅れの21時30分に出発して、最初に「Terminal Regional Daya Makassar」でバスの通過を行うために、1回下車して通過料金で「Rp3.000 (¥29) 」を払いました。
私はバスに乗る際に気をつけているポイントがいくつかあります。
ポイント
・セキュリティポーチの着用
・水分を取りすぎない
→乗車中にトイレに行きたくなった場合に途中下車が難しい場合があるため など
マカッサルからトラジャまでは約8時間の道のりで休憩は3回ほどありましたが、私は寝ていたので休憩に気づきませんでした。 (笑)
到着したのは1時間遅れの7時頃です。
また、当初予定していた下車ポイントとは違う「Halte Bus Pagi di Bua」という場所で全乗客が降ろされました。 (笑)
私は予約していたホテルのオーナーが送迎してくれるとのことだったので、WAで連絡して迎えにきてもらいました。
トラジャのRantepao (ランテパオ) は意外にも寒くて、朝だと20度くらいです。
朝晩は冷え込むので防寒具が必須。
ManuBackPacker|ホテル
私は「ManuBackPacker」に宿泊しました。
情報
・ホテル:ManuBackPacker
・タイプ:ダブルまたはツインルーム バスルーム付
・日数:2泊
・料金:Rp354.251 (¥3,394)
・住所:Jl. Pongtiku No.15, Karassik, Kec. Rantepao, Kabupaten Toraja Utara, Sulawesi Selatan 91831
こちらのホテルは「Agoda」で予約しました。
検索フィルター条件例
・宿泊者の評価:8+ 非常に満足
・禁煙
・中心地まで2 km未満 & 所在
・ホテル
・ロケーション:8+ 非常に満足 など
エントランスはこちらです。
全部で4部屋ほどあります。
私の部屋はこちらです。
かなりシンプルな造りです。
アメニティとしては、特に何もありませんでした。 (笑)
なので、シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、ティッシュ、袋、虫除けスプレーなど必要なものは自分で持ってきましょう。
トラジャは朝晩冷え込みますが、シャワーを浴びる際、水しか出ないので震えながらシャワーを浴びていました。※シャワーの水圧が弱くて出なかったので、バケツに水を貯めて浴びてました。 (笑)
また、鍵ですが、カードキーでも鍵でもなくて小さい南京錠を渡されたので、不安であれば自分でチェーンや厚い南京錠を用意すると良いでしょう。
私が宿泊した際は全部屋埋まっていました。
オーナーは優しい方だったので、トラジャの観光地などを教えてもらいました。
初めてのトラジャ観光で、ワクワクしました。
費用
・バス:Rp320.000 (¥3,067)
・ホテル:Rp354.251 (¥3,394)
・その他:Rp3.000 (¥29)
合計:Rp677.252 (¥6,488)
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
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