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瞑想の基本的なやり方と考えについて解説します

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

瞑想のやり方を教えて!

今回は「瞑想の基本的なやり方」について紹介します。


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瞑想の基本的なやり方とは

「瞑想とは何か?」については、こちらの記事で紹介しました。

瞑想には、様々な種類がありますが、その中でも基本的なやり方とその考えについて紹介します。

以下の3ステップがあります。

1.調身(姿勢を整えること)

瞑想では、姿勢は心の状態と密接に結びついており、姿勢の乱れと心の乱れは連動していると考えられている為、しっかりとした姿勢で瞑想をしないと効果が薄くなります。

調身のやり方

1.最初に姿勢を真っ直ぐにして背筋を伸ばし、胸を大きく開いて座る

2.眉間から顔全体、両肩、両腕と徐々に力を抜く(上半身全部を脱力する)

3.手のひらの位置は、太ももの上に添える(目については閉じるのが基本だが半目でも可)

※瞑想の時の座り方は正座やあぐらの他、椅子に座ってやるやり方もある

2.調息(呼吸を整えること)

呼吸も心の状態に大きな影響を及ぼします。普段の生活でも緊張している時は、呼吸が浅くなるはずです。反対にリラックスしているなら、呼吸は深く大きいものになります。

調息のやり方

鼻から息を吸って、鼻から息を吐く(腹式呼吸で息をする)

※息を吐く時に長い時間をかけると、瞑想効果が高まる

3.調心(心を整えること)

雑念が少なく、今ここに集中出来ている時で、余計な考えに捉われていなくて心が安定した状態です。
この様な、心がしっかりと整えられている状態を専門用語で「マインドフルネス」と言います。

調心のやり方

姿勢を正して呼吸に集中する事で自然と雑念が少なくなり、心身のバランスが整います。
この時、呼吸のリズムに合わせて数を数えると、より呼吸に集中でき、マインドフルネスの状態に近づきます。さらに、息を吸ったり吐いたりしている時、しっかりとお腹が膨らんだり凹んだりしていれば、腹式呼吸が出来ている証拠です。

瞑想のタイミング

朝の瞑想は、心を落ち着かせ集中力を高めてくれる
朝の瞑想は「感覚や頭の中をクリアにし、1日を気持ちよくスタートできる」効果があります。
イメージとしては、静から動に睡眠状態の精神を、覚醒状態へスムーズに移行させてくれます。

寝る前の瞑想は、睡眠の質を上げてくれる
夜の瞑想は「その日に感じた物事を整理して、リラックスモードにする」効果が得られます。
こちらは、動から静のイメージです。

みなさんも、是非、瞑想を試してみてください!!

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以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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