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【残業】ブラック企業に多い職種と業界とは|1位は意外なあの業種

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

「時間外労働」「人間関係」「パワハラ」など、会社によって様々な問題がありますが、「ブラック企業」が多い職種や業種はなんでしょうか。

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職種・業界別の残業時間

残業時間の長さは、業界・年齢によっても異なります。

今回はそれについて深掘りしていきます。

大手転職サイトOpenworksの調査内容を参考にしたいと思います。

最も残業時間が長いのは「35~39歳の年収1250万円~3000万円のビジネスパーソン」で月の平均残業時間は70時間以上です。年齢別の月の平均残業時間は、20代、30代はあまり変化なく40歳前を境に減少。残業時間が長い業界ランキングトップは「コンサルティング、シンクタンク」です。残業時間が長い職種ランキングトップは「戦略コンサルタント」です。

https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_4

現場で働くビジネスマンは、残業時間が多い傾向にあり、40歳になると、体力面などから現場から退き、管理職になるケースが多いみたいです。

業界ベスト3

業界で見ると「コンサルティング・シンクタンク」は、月の残業時間がなんと”83.5時間”だそうです。2位は「マスコミ」で、”78.6時間”、3位は「不動産・建設業」で、”70.8時間”となっています。

職種ベスト3

職種別では、「戦略コンサルタント」の平均残業時間は”86.29時間”です。2位が「マーケティングコンサルタント」で、”85時間”、3位は「CIO・CTO」で、”80時間”となっています。やはりコンサルティング業界は闇が深そうですね。。いずれも過労死基準に近い数値となっています。

ホワイトカラーエグゼンプション

この調査から分かったことは、専門職で、年収が高くなるほど残業時間も長くなるという事です。ここで厚労省は「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入を検討しているという事です。「ホワイトカラーエグゼンプション」についてはこちらを参考にして下さい。

まとめ:働き方改革

政府が、働き方改革のために今年の4月から法律を大きく変えました。

現代のテレワークもその一部だと思います。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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