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【ミャンマー生活記】国内の外国人制限・立ち入り禁止エリア|ビルマ

アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)

ネーカウンラー? (お元気ですか?)

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。

今回は、「国内の外国人制限・立ち入り禁止エリア|ビルマ」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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国内の外国人制限・立ち入り禁止エリア|ビルマ

ミャンマーでは、ミャンマー政府が指定している地域は外国人の立入が制限されています。

外務省

安全上の理由等から、国境と接している州を中心に一部地域を外国人の立ち入りを禁止する「旅行制限区域」に指定しています。
仕事などでこれら制限区域への渡航を検討する場合には、事前に旅行代理店等を通じ、ミャンマー政府の許可を取得する必要があります。また、仮に旅行許可を取得できた場合でも、出発前には再度目的地周辺の治安情報を確認するとともに、渡航にあたっては信頼のできる現地事情に詳しい人を同行させるなど、十分な安全対策を講じてください。

※参照:http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbconsideration_018.html

国境沿いや一部地域では内戦をしているエリアもあります。

そして、外国人制限エリアに踏み入れてしまうと警察のお世話になることもあります。

外務省から発表されているミャンマーの危険地域エリアは以下の様になっています。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2021T018.html#ad-image-0

また、観光に伴い写真撮影をするかもしれません。

しかし、「軍・警察関係施設、港湾」などは、撮影が禁止されているので注意が必要です。

みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。

ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

それでは、タッター (じゃあね)

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