こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
人の集中力や、自己コントロール能力、自己肯定感、健康状態など様々な要素を高めてくれるのが、「呼吸」と「運動」です。
「呼吸」の代表的なのが、「瞑想」です。以前の記事では「マインドフルネス瞑想」を紹介しました。
「運動」に関しては、「HIIT」トレーニングが代表的です。
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歩行瞑想
以前の記事では、「マインドフルネス瞑想」について紹介しましたが、実は今回紹介する「歩行瞑想」も日常的に行っています。
初めての方は、座って瞑想するのがキツイと思うかもしれませんが、この「歩行瞑想」は簡単に出来るのでかなりおすすめです。
それでは、まずは瞑想の効果を復習していきましょう。
瞑想の効果
- 作業の生産性・集中力・記憶力の向上
- ストレス軽減
- メンタルの安定（不安の減少・緊張緩和・感情のコントロール）
- 睡眠の質向上
- 免疫力向上（体調を崩しにくい）
など、他にも様々な効果があります。
では、どうやって行うのか？
さっそくみていきましょう。
歩行瞑想のやり方
やり方はとても簡単です。
①呼吸を整えてリラックスする
②両足裏の感覚に集中する
③足が地面から離れる感覚に集中する
④足が前に出る感覚に集中する
⑤足が下がる感覚に集中する
⑥足が踵からつま先にかけて地面に着いていく感覚に集中する
まとめると、「離れる・前に出る・下がる・地面に着く」という感覚に集中する事です。「マインドフルネス瞑想」は、呼吸に意識をおきますが、「歩行瞑想」は、足裏の感覚に集中します。
慣れるまでは、歩行スピードをゆっくりにして行いましょう。
また、自然に溢れたところでウォーキングのように行う事で、尚更効果が高まります。
まとめ：1日の生産性を高めると
何か勉強や仕事をするにも、集中力などが低いとなかなかはかどりません。
そういった時にこういった方法を取り入れてみると劇的に変わると思います。
当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい！
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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