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【国際協力】ミャンマーはヤンゴンのスポーツ学校と現地の状況|2022年5月

アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)

ネーカウンラー? (お元気ですか?)

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。

今回は、「ミャンマーはヤンゴンのスポーツ学校と現地の状況|2022年5月」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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ミャンマーはヤンゴンのスポーツ学校と現地の状況

私は2018年10月から2020年3月までミャンマーのヤンゴンにある「Institute of Sports and Physical Education Yangon (ISPE|スポーツ体育研究所ヤンゴン) 」にて陸上競技の指導をしていました。

2022年5月時点ミャンマーの今について

私はミャンマーのヤンゴンにある「スポーツ体育研究所(ISPE)」で働いていた際のCP(カウンターパート)と月に一回、近況報告のMTGをしています。

先日行ったMTGでのミャンマーの情報を紹介したいと思います。

まず、ISPEは例年6月から学校が始まりますが、今年は「6月2日」から始まるそうです。

私がヤンゴンのISPEにいた頃は、「生徒数が500名ほど」いましたが、コロナや政変の影響もあり、ヤンゴン校は、「約200名」、地方の系列校は「約100名」ほどしかいないそうです。

また、スポーツの指導者が圧倒的に不足しているそうです。
理由としてはCDM (不服従運動)をしている指導者が多いからです。

なので、ヤンゴン校の陸上競技部に関しては、長距離の指導者が一人だけいて全体を見ているといいます。

経験のある指導者が首都ネピドーのプロチームに招集されて、「下の世代を育てる指導者がいない」という状況なのです。

また、ミャンマーは外国人向けに観光目的での入国を開始しますが、未だに街中で爆発が起こったり、軍がそこら中で監視をしているという状況で、ミャンマー人だけではなく外国人も持ち物を細かくチェックされるそうです。

安全にミャンマーを楽しめる日はまだ先になりそうですね。

ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

それでは、タッター (じゃあね)

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